7人組アイドルグループ・アップアップガールズ(仮)が14日、都内で行われた『7 LIVES アップアップガールズ(仮)の生き様』発売記念サイン本お渡し会前の囲み取材に出席した。
同グループは2011年にハロプロエッグの研修課程を修了したものの“戦力外通告”を受けたメンバーで結成。7色のボーカルとパワフルなダンスパフォーマンスを武器に、これまでも2014年には富士山山頂ライブや今年9月には西伊豆某所にて“陸の孤島秘境ライブ”など逆境を乗り越え、昨年は日本武道館での単独ライブを初開催。
悲願の武道館であったが、約1万人規模の会場で動員は4158人という結果に終わり、新井愛瞳は「次回は必ず満員になるように、1万人以上詰め込みたい」とリベンジを誓い、森咲樹も「ライブビューイングができる生配信をしたい」と夢を膨らませた。
イベント終盤には、プロデューサーのつんく♂からサプライズで手紙が届き「これまでは楽しいより、悔しい、苦しい思いの方が多かったかもしれませんが、それがこの先のバネとなり、大きく羽ばたいてくれると思います」とメッセージが寄せられると、メンバーは一斉に涙。新井は「ハロプロエッグをクビになった時は見返してやると思ってアプガを結成したので、もっともっと大きくなれるように、頑張りたいと思います」と飛躍を誓った。
同書は、昨年日本武道館での単独ライブで、グループとしてひとつの到達点を迎えたタイミングを機に企画された、これまでの軌跡をたどる公式ドキュメントブック。様々な角度からの証言によって、“血と涙と汗”にまみれた活動を一挙に振り返る。仙石みなみは「結成して6年目で、まさか自分たちの本を出せると思わなかった」と喜び「生き様がずっしり書いてあるので、生の言葉だったり思いがさらけ出されてる本なので、私たちを丸裸にしてもらえた本」と自信をにじませていた。
同グループは2011年にハロプロエッグの研修課程を修了したものの“戦力外通告”を受けたメンバーで結成。7色のボーカルとパワフルなダンスパフォーマンスを武器に、これまでも2014年には富士山山頂ライブや今年9月には西伊豆某所にて“陸の孤島秘境ライブ”など逆境を乗り越え、昨年は日本武道館での単独ライブを初開催。
悲願の武道館であったが、約1万人規模の会場で動員は4158人という結果に終わり、新井愛瞳は「次回は必ず満員になるように、1万人以上詰め込みたい」とリベンジを誓い、森咲樹も「ライブビューイングができる生配信をしたい」と夢を膨らませた。
イベント終盤には、プロデューサーのつんく♂からサプライズで手紙が届き「これまでは楽しいより、悔しい、苦しい思いの方が多かったかもしれませんが、それがこの先のバネとなり、大きく羽ばたいてくれると思います」とメッセージが寄せられると、メンバーは一斉に涙。新井は「ハロプロエッグをクビになった時は見返してやると思ってアプガを結成したので、もっともっと大きくなれるように、頑張りたいと思います」と飛躍を誓った。
同書は、昨年日本武道館での単独ライブで、グループとしてひとつの到達点を迎えたタイミングを機に企画された、これまでの軌跡をたどる公式ドキュメントブック。様々な角度からの証言によって、“血と涙と汗”にまみれた活動を一挙に振り返る。仙石みなみは「結成して6年目で、まさか自分たちの本を出せると思わなかった」と喜び「生き様がずっしり書いてあるので、生の言葉だったり思いがさらけ出されてる本なので、私たちを丸裸にしてもらえた本」と自信をにじませていた。
コメントする・見る
2017/02/14