アイドルグループ・ももいろクローバーZの百田夏菜子(22)が31日、都内で行われた『エイボン女性年度賞2016』授賞式に出席。NHK連続テレビ小説の制作チームが「芸術賞」に選出されたことを受け、現在放送中の『べっぴんさん』(月〜土 前8:00)に出演している百田が代表してトロフィーを受け取ったが、MCから受賞のスピーチを飛ばされそうになってしまうと「いいですかー?」と機転を利かせ、自らマイクに笑顔で近寄って行った。
会場から喝采が送られる中、百田は「こんなにステキな賞をいただいて、ありがとうございます。私が代表で立たせていただいていること自体が本当に不思議で、光栄なことだと思っています」と恐縮。朝ドラの撮影現場について「私が演じる小澤良子ちゃんは、旦那さんや子どもがいて、私が経験したことのない人生を歩んでいて、その一生を演じさせていただくのは、とても難しいことだと思っていますが、とてもやりがいのあるお仕事で、毎日が充実しています」と語った。
続けて「(ヒロインの)すみれちゃんが言うように『勇気、愛情、信頼、希望、全部そろうと幸せになれる』ということを胸に刻みながら、あと撮影が1ヶ月ちょっと続くので、思いを込めて、皆さんに伝わる作品を作っていけたらいいなと思います」と意気込み。最後は「こんなステキなところに立たせていただいているので、お決まりのあいさつをおしとやかバージョンで」と述べてから「ももいろクローバーZ!」と笑顔で締めくくった。
授賞式後に行われた囲み取材で、改めて“スピーチ事件”の話題となり「司会の方に忘れられてしまって、場違いな感じなんですが、皆さんみたいにステキな女性、大人になれるように頑張ります」とにっこり。目前に迫ったバレンタインデーの予定については「私には“主人”がいるので(夫役の)田中要次さんに、ありったけの思いを込めて、何か渡してみようかと思います」と打ち明けていた。
そのほか、「大賞」にはS&R財団理事長兼CEOの久野祐子氏、「教育賞」にはシンクロナイズドスイミング指導者の井村雅代氏、「スポーツ賞」にはウエイトリフティングの三宅宏実選手、「ソーシャル・イノベーション賞」には日本人最年少で世界7大陸の最高峰登頂に成功した南谷真鈴が選出された。
会場から喝采が送られる中、百田は「こんなにステキな賞をいただいて、ありがとうございます。私が代表で立たせていただいていること自体が本当に不思議で、光栄なことだと思っています」と恐縮。朝ドラの撮影現場について「私が演じる小澤良子ちゃんは、旦那さんや子どもがいて、私が経験したことのない人生を歩んでいて、その一生を演じさせていただくのは、とても難しいことだと思っていますが、とてもやりがいのあるお仕事で、毎日が充実しています」と語った。
続けて「(ヒロインの)すみれちゃんが言うように『勇気、愛情、信頼、希望、全部そろうと幸せになれる』ということを胸に刻みながら、あと撮影が1ヶ月ちょっと続くので、思いを込めて、皆さんに伝わる作品を作っていけたらいいなと思います」と意気込み。最後は「こんなステキなところに立たせていただいているので、お決まりのあいさつをおしとやかバージョンで」と述べてから「ももいろクローバーZ!」と笑顔で締めくくった。
授賞式後に行われた囲み取材で、改めて“スピーチ事件”の話題となり「司会の方に忘れられてしまって、場違いな感じなんですが、皆さんみたいにステキな女性、大人になれるように頑張ります」とにっこり。目前に迫ったバレンタインデーの予定については「私には“主人”がいるので(夫役の)田中要次さんに、ありったけの思いを込めて、何か渡してみようかと思います」と打ち明けていた。
そのほか、「大賞」にはS&R財団理事長兼CEOの久野祐子氏、「教育賞」にはシンクロナイズドスイミング指導者の井村雅代氏、「スポーツ賞」にはウエイトリフティングの三宅宏実選手、「ソーシャル・イノベーション賞」には日本人最年少で世界7大陸の最高峰登頂に成功した南谷真鈴が選出された。
コメントする・見る
2017/01/31