女優の高畑充希(25)が29日、都内で行われた神山健治監督の長編アニメーション映画『ひるね姫〜知らないワタシの物語〜』(3月18日公開)の公開を記念したJ-WAVE「AVALON」公開収録イベントに出席した。同作の主人公・森川ココネの声優を務め、ココネ名義で主題歌を歌う高畑は、ミュージカルで鍛えた歌唱力を披露した。
同作の主題歌は神山監督が熱望し、1967年に発表されたモンキーズのオリジナルを、故・忌野清志郎さんによく似た(という設定の)ZERRY率いるザ・タイマーズがカバーした名曲「デイ・ドリーム・ビリーバー」をココネ(高畑)が歌唱したもの。
主題歌をオファーされた高畑は「自分が(映画に)出ていて、主題歌も歌うって変な感じがあった」と悩んだことを明かしたが、「ココネの心境と歌詞がリンクした」ことからオファーを受けたという。「そうじゃないとこんな名曲歌えなかった」と本音も漏らした。
レコーディングには監督も立ち会ったが「何も言われなかったからドキドキした。みんな知っている曲だからめっちゃプレッシャーだった」と回顧。「歌詞をしっかり読んでみると、母親に向けたラブレター、恋人にとも取れる。ココネ目線だとお母さんに向けたものかな」と考察した。
生歌唱前には「一緒に歌ってくれてもいいですよ〜。私一人だったらCD聴いてくれればいいだけだし」と呼びかけていたが、いざ歌い始めると持ち前の歌唱力で観客を一気に引き込んだ。歌い終えると「最後間違えちゃった。(観客が)近いからドキドキした」といたずらっぽく照れ隠し。同席したJ-WAVE『AVALON』の水曜ナビゲーターを務める満島真之介(27)は「この小さな体のどこから声が出ているの?」と歌唱力を絶賛した。
同作は、『東のエデン』『精霊の守り人』『攻殻機動隊S.A.C.』など、重厚な世界設定の中で、人間ドラマを描いてきた神山監督が、原作・脚本・監督を担当。いまより少し先の未来を舞台に、いたって平凡な女子高生が、夢とリアルをスリリングに行き来する大冒険の末に小さな真実にたどり着くロードムービー。
イベントにはそのほか、J-WAVE『AVALON』で満島のアシスタントを務める杉山セリナ(19)も出席した。
同作の主題歌は神山監督が熱望し、1967年に発表されたモンキーズのオリジナルを、故・忌野清志郎さんによく似た(という設定の)ZERRY率いるザ・タイマーズがカバーした名曲「デイ・ドリーム・ビリーバー」をココネ(高畑)が歌唱したもの。
主題歌をオファーされた高畑は「自分が(映画に)出ていて、主題歌も歌うって変な感じがあった」と悩んだことを明かしたが、「ココネの心境と歌詞がリンクした」ことからオファーを受けたという。「そうじゃないとこんな名曲歌えなかった」と本音も漏らした。
レコーディングには監督も立ち会ったが「何も言われなかったからドキドキした。みんな知っている曲だからめっちゃプレッシャーだった」と回顧。「歌詞をしっかり読んでみると、母親に向けたラブレター、恋人にとも取れる。ココネ目線だとお母さんに向けたものかな」と考察した。
生歌唱前には「一緒に歌ってくれてもいいですよ〜。私一人だったらCD聴いてくれればいいだけだし」と呼びかけていたが、いざ歌い始めると持ち前の歌唱力で観客を一気に引き込んだ。歌い終えると「最後間違えちゃった。(観客が)近いからドキドキした」といたずらっぽく照れ隠し。同席したJ-WAVE『AVALON』の水曜ナビゲーターを務める満島真之介(27)は「この小さな体のどこから声が出ているの?」と歌唱力を絶賛した。
同作は、『東のエデン』『精霊の守り人』『攻殻機動隊S.A.C.』など、重厚な世界設定の中で、人間ドラマを描いてきた神山監督が、原作・脚本・監督を担当。いまより少し先の未来を舞台に、いたって平凡な女子高生が、夢とリアルをスリリングに行き来する大冒険の末に小さな真実にたどり着くロードムービー。
イベントにはそのほか、J-WAVE『AVALON』で満島のアシスタントを務める杉山セリナ(19)も出席した。
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2017/01/29