佐々木蔵之介(48)、関ジャニ∞の横山裕(35)が28日、都内で行われた映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』初日舞台あいさつに登壇した。イベントでは○×パネルを使用したクロストークを展開。佐々木は京都、横山は大阪出身で、劇中でも軽妙な関西弁を繰り広げている2人だが、「東京に魂を売ったと思う時がある?」の質問には迷いつつともに「〇」の札を表にした。 その理由を聞かれた佐々木は「受験で初めて東京に着た時、次に新宿に行きたくて…。『新宿どこですか?』と(自然と)標準語が出た。東京駅に着いていきなり(標準語が)出てしもうたって、ものすごく落ち込んだ」と告白。「そこからずっと関西弁で押し通しています」と密かなポリシーを明かした。
2017/01/28