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ワンオク、遂に地上波初出演 SNSも大盛り上がり「最高すぎる!」

 人気ロックバンド・ONE OK ROCKが、9日にNHK総合で放送された『ONE OK ROCK 18祭(フェス)』で、地上波のテレビに初出演を果たした。SNSでは若い世代を中心に番組の反響で大いに盛り上がっている。

 同番組は、昨年11月に開催された勉強・恋・将来などに悩む日本全国の“18歳世代(17〜19歳)”1000人と一緒にステージを作り上げることを掲げたイベントの模様を中心に放送。そこに向かうまでのさまざまな思いを抱いた18歳世代に密着し、今彼らが直面し抱える心の内を伝えたほか、ワンオクのメンバー自身の18歳当時のエピソードや、イベントにかける思いについて語った。

 番組のフィナーレは、ワンオクと1000人の若者たちが新曲「We are」を大合唱。一体感に包まれた感動のステージとなり、ボーカルのTakaが「サイコー!」と叫んで締めくくると、大きな拍手が巻き起こった。

 高い人気を誇りながらも限られた場でしかその姿を見ることができなかったワンオクが、地上波に初出演したとあって、視聴したファンがSNSを通じて次々と興奮の声を投稿。「ワンオクヤバすぎる!最高すぎる!」「とてつもなくカッコよかった!」「興奮しすぎて、ワンオクをテレビで見られたことが、いまだに信じられない」などとの声があふれた。

 また、この番組で初めてワンオクに触れた人も多かったようで「初めて歌うワンオクを見て、手の震えが止まらない…」「コレが噂のワンオク、素晴らしいパフォーマンスを見た」「たまたま見たけど、ワンオクに出会えてよかった。ありがとう」といった投稿も。一方でコアなファンからは「なかなか見られないのがワンオクの特徴でもあったから、あんまりテレビに出ないでほしいな」という声も見られた。

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