テレビ朝日のマスコットキャラクター「ゴーちゃん。」が、誕生から5周年を記念し劇場アニメーション化されることが12日、わかった。『ゴーちゃん。〜モコとちんじゅうの森の仲間たち〜』と題し、キャストには茅野愛衣、杉田智和、梶裕貴、島崎信長ら人気声優が集結する。
2011年5月「エクスパンダ星」から地球にやってきて、同局のマスコットキャラクターに就任したゴーちゃん。近年では楽しく心強い仲間「ちんじゅうみん」たちも増え、ますます地球で活躍の場を広げているところ。今作では、地球にやってきたゴーちゃん。と心に傷を抱えた牧場の少女・モコとの出会いや「ちんじゅうみん」を通じて“仲間の大切さ”を描く、心温まるストーリーとなっている。
キャストには、モコ役に茅野愛衣、ちんじゅうみんのタマリン長老役に杉田智和、キンちゃん役に梶裕貴、カモさん役に島崎信長と人気の声優が勢揃い。また、モコの父親に同局の坪井直樹アナ、母親に萩野志保子アナ、チベさん(ちんじゅうみん)に本間智恵アナ、劇中のアナウンサー役に久保田直子アナが決定。普段とはひと味違ったアナウンサーたちの“仕事ぶり”にも注目だ。
モコ役を務める茅野は「すでにテレビで見ていたキャラクターと一緒にお仕事をするというのは、そんなにあることではないので、アフレコではそれを存分に楽しみながら演じました」と回顧。モコの役どころについて「まだ子どもなのですが、少し大人びたハキハキとした女の子。思い立ったら行動する子どもなりの芯の強さと、人のことを思いやれる優しさを見せられたらと思っています」と意気込んでいる。
ちんじゅうみんを演じる声優陣も、「長老の思いをしっかりと芝居に込められたと思いますので、是非楽しみにしてください。アフレコはちんじゅう達のチームワークが光る現場になっていました」(杉田)、「キンちゃんは、ゴーちゃん。と行動を共にするちんじゅうみんの中で一番にぎやかでテンションの高い役。とにかく元気に、僕の中の無邪気な部分を前面に出すことを意識して演じさせていただきました」(梶)、「果たしてカモさんはメスなのか? オスなのか? 思い切ってグレーゾーンのキャラクターをやらせていただきました(笑)!」とそれぞれ役への思いを語っている。
脚本は『ホワイトアウト』などの話題作を多数手掛け、江戸川乱歩賞も受賞した真保裕一氏。監督は『まんが日本昔ばなし』や『あたしンち』『はなかっぱ』など数々の名作を生み出してきた、やすみ哲夫氏。そのほかアニメーション制作に『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』のシンエイ動画、企画協力にサンリオと、スタッフ・製作陣も万全の体制で臨む。主題歌はシンガーソングライターの植田真梨恵が新曲「虹はかかるから」を書き下ろした。
映画は、来年1月29日に東京・ユナイテッド・シネマ豊洲で完全無料招待制のイベントを実施。来春には無料プレミアム上映会の開催も決定している。イベント・上映会の応募はゴーちゃん。公式サイト・特設ページから応募できる。
■『ゴーちゃん。〜モコとちんじゅうの森の仲間たち〜』特設ページ
http://www.tv-asahi.co.jp/go-chan/movie/
2011年5月「エクスパンダ星」から地球にやってきて、同局のマスコットキャラクターに就任したゴーちゃん。近年では楽しく心強い仲間「ちんじゅうみん」たちも増え、ますます地球で活躍の場を広げているところ。今作では、地球にやってきたゴーちゃん。と心に傷を抱えた牧場の少女・モコとの出会いや「ちんじゅうみん」を通じて“仲間の大切さ”を描く、心温まるストーリーとなっている。
キャストには、モコ役に茅野愛衣、ちんじゅうみんのタマリン長老役に杉田智和、キンちゃん役に梶裕貴、カモさん役に島崎信長と人気の声優が勢揃い。また、モコの父親に同局の坪井直樹アナ、母親に萩野志保子アナ、チベさん(ちんじゅうみん)に本間智恵アナ、劇中のアナウンサー役に久保田直子アナが決定。普段とはひと味違ったアナウンサーたちの“仕事ぶり”にも注目だ。
モコ役を務める茅野は「すでにテレビで見ていたキャラクターと一緒にお仕事をするというのは、そんなにあることではないので、アフレコではそれを存分に楽しみながら演じました」と回顧。モコの役どころについて「まだ子どもなのですが、少し大人びたハキハキとした女の子。思い立ったら行動する子どもなりの芯の強さと、人のことを思いやれる優しさを見せられたらと思っています」と意気込んでいる。
ちんじゅうみんを演じる声優陣も、「長老の思いをしっかりと芝居に込められたと思いますので、是非楽しみにしてください。アフレコはちんじゅう達のチームワークが光る現場になっていました」(杉田)、「キンちゃんは、ゴーちゃん。と行動を共にするちんじゅうみんの中で一番にぎやかでテンションの高い役。とにかく元気に、僕の中の無邪気な部分を前面に出すことを意識して演じさせていただきました」(梶)、「果たしてカモさんはメスなのか? オスなのか? 思い切ってグレーゾーンのキャラクターをやらせていただきました(笑)!」とそれぞれ役への思いを語っている。
脚本は『ホワイトアウト』などの話題作を多数手掛け、江戸川乱歩賞も受賞した真保裕一氏。監督は『まんが日本昔ばなし』や『あたしンち』『はなかっぱ』など数々の名作を生み出してきた、やすみ哲夫氏。そのほかアニメーション制作に『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』のシンエイ動画、企画協力にサンリオと、スタッフ・製作陣も万全の体制で臨む。主題歌はシンガーソングライターの植田真梨恵が新曲「虹はかかるから」を書き下ろした。
映画は、来年1月29日に東京・ユナイテッド・シネマ豊洲で完全無料招待制のイベントを実施。来春には無料プレミアム上映会の開催も決定している。イベント・上映会の応募はゴーちゃん。公式サイト・特設ページから応募できる。
■『ゴーちゃん。〜モコとちんじゅうの森の仲間たち〜』特設ページ
http://www.tv-asahi.co.jp/go-chan/movie/
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2016/12/13