俳優の沢村一樹が主演する日本テレビ系連続ドラマ『レンタル救世主』(毎週日曜 後10:30)がこのほどクランクアップを迎えた。ラストシーンに臨んだ主人公の“レンタル救世主”明辺悠五役の沢村と、葵伝二郎役のジャニーズWEST・藤井流星は、これまでの集大成とも言える息の合った芝居を見せ、カットがかかると同時に響きわたった割れんばかりの拍手を浴びながら、固い握手を交わして撮影を終えた。
同ドラマは超お人好しな主人公が借金を背負ったことをきっかけに“ビジネス”として命がけで人助けすることとなる物語を描き、第1話の生放送や土曜放送の連ドラ『ラストコップ』とのコラボなどの施策、亀甲縛りやルチャリブレ(プロレスのスタイル)、ラップに女装男子と様々な要素を取り入れた意欲作。
毎回渾身のラップをみせていたレンタル救世主・百地零子を演じた志田は、最後の撮影でもラップを披露。共演の福原遥、稲葉友とともに花束を受け取ると「ラップに苦しめられた3ヶ月でしたので今解放された気持ちになりホッとしています」と本音をのぞかせ「ただ、やはりそれほどに濃い月日でしたので寂しい想いもやはりあります」と心境を語った。
そんな志田は次に1人のシーンで撮影を終えたレンタル救世主のムードメーカー・紀伊ロイ演じた勝地涼のもとにサプライズで登場。これには勝地も顔をほころばせ「地蔵ちゃん(志田)好き〜」とよろこばせた。
身体を張った芝居で3ヶ月間奮闘してきた沢村は「個人的には今回の作品、いろいろやらされましたね」と苦笑しながら「それでも楽しく演じることができたのは、支えてくれるスタッフさんの陰ながらの支えと努力あってこそのものだと感じております」と感謝を込めていた。
最終話では、3ヶ月の余命宣告をされた明辺がいろは(中村アン)から自分に3億円の保険金がかけられていることを知らされる。しかし保険金が降りるのはレンタル救世主の業務中に命を落とした場合のみ。明辺は自分の死後、妻の紫乃に3億円を遺そうとレンタル救世主の仕事を再開しようとするが世の中ではレンタル救世主の代替アプリ『ヘルプール』が普及していて…というあらすじ。
同ドラマは超お人好しな主人公が借金を背負ったことをきっかけに“ビジネス”として命がけで人助けすることとなる物語を描き、第1話の生放送や土曜放送の連ドラ『ラストコップ』とのコラボなどの施策、亀甲縛りやルチャリブレ(プロレスのスタイル)、ラップに女装男子と様々な要素を取り入れた意欲作。
毎回渾身のラップをみせていたレンタル救世主・百地零子を演じた志田は、最後の撮影でもラップを披露。共演の福原遥、稲葉友とともに花束を受け取ると「ラップに苦しめられた3ヶ月でしたので今解放された気持ちになりホッとしています」と本音をのぞかせ「ただ、やはりそれほどに濃い月日でしたので寂しい想いもやはりあります」と心境を語った。
そんな志田は次に1人のシーンで撮影を終えたレンタル救世主のムードメーカー・紀伊ロイ演じた勝地涼のもとにサプライズで登場。これには勝地も顔をほころばせ「地蔵ちゃん(志田)好き〜」とよろこばせた。
身体を張った芝居で3ヶ月間奮闘してきた沢村は「個人的には今回の作品、いろいろやらされましたね」と苦笑しながら「それでも楽しく演じることができたのは、支えてくれるスタッフさんの陰ながらの支えと努力あってこそのものだと感じております」と感謝を込めていた。
最終話では、3ヶ月の余命宣告をされた明辺がいろは(中村アン)から自分に3億円の保険金がかけられていることを知らされる。しかし保険金が降りるのはレンタル救世主の業務中に命を落とした場合のみ。明辺は自分の死後、妻の紫乃に3億円を遺そうとレンタル救世主の仕事を再開しようとするが世の中ではレンタル救世主の代替アプリ『ヘルプール』が普及していて…というあらすじ。
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2016/12/11