女優の榮倉奈々(28)が、来年1月スタートの吉高由里子(28)主演日本テレビ系連続ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜 後10:00)に出演することがわかった。今年8月に俳優・賀来賢人(27)と結婚後初のドラマ出演となる榮倉が、彼氏ナシの独身女性を熱演。このほか大島優子(28)、俳優の坂口健太郎(25)、鈴木亮平(33)らも追加キャストとして発表された。
同ドラマは漫画家・東村アキコ氏による累計発行部数180万部を突破した人気コミック(講談社『Kiss』で連載中)を実写化。吉高演じる“独身、彼氏ナシ、仕事もイマイチ”という主人公・倫子らアラサー女子3人“タラレバ娘”たちの奮闘を痛快に描いていく。
吉高演じる倫子の高校時代からの親友で、ネイリストの山川香役に榮倉、同じく倫子の親友で居酒屋『呑んべえ』の看板娘・鳥居小雪役を大島、倫子たちを叱咤する新鋭気鋭のモデル・KEY役に坂口、かつて倫子にフラれたドラマプロデューサー・早坂哲朗役を鈴木がそれぞれ演じる。
自身の役柄を「自由な末っ子キャラ」という榮倉は「一生懸命駆けずり回っている姿がとてもかわいかったり、面白かったりするので、そういう姿に共感してもらえるように私も一生懸命、演じたいと思います」と意気込み。
また榮倉と同じく、吉高とともに物語の軸を担うアラサー女子3人を演じることとなった大島は「原作の漫画が、私のことを見ているのではと思うくらいにアラサーの心の声を代弁していて、ズバっと刺さってきます」と共感。「それを実写で演じるので、辛らつでありながらも、明るく楽しく生きていきたいと希望が湧くようなドラマにしたいと思います」と掲げている。
同ドラマは漫画家・東村アキコ氏による累計発行部数180万部を突破した人気コミック(講談社『Kiss』で連載中)を実写化。吉高演じる“独身、彼氏ナシ、仕事もイマイチ”という主人公・倫子らアラサー女子3人“タラレバ娘”たちの奮闘を痛快に描いていく。
吉高演じる倫子の高校時代からの親友で、ネイリストの山川香役に榮倉、同じく倫子の親友で居酒屋『呑んべえ』の看板娘・鳥居小雪役を大島、倫子たちを叱咤する新鋭気鋭のモデル・KEY役に坂口、かつて倫子にフラれたドラマプロデューサー・早坂哲朗役を鈴木がそれぞれ演じる。
自身の役柄を「自由な末っ子キャラ」という榮倉は「一生懸命駆けずり回っている姿がとてもかわいかったり、面白かったりするので、そういう姿に共感してもらえるように私も一生懸命、演じたいと思います」と意気込み。
また榮倉と同じく、吉高とともに物語の軸を担うアラサー女子3人を演じることとなった大島は「原作の漫画が、私のことを見ているのではと思うくらいにアラサーの心の声を代弁していて、ズバっと刺さってきます」と共感。「それを実写で演じるので、辛らつでありながらも、明るく楽しく生きていきたいと希望が湧くようなドラマにしたいと思います」と掲げている。
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2016/12/03