正月恒例、テレビ朝日系スポーツバラエティー特番『夢対決 2017 とんねるずのスポーツ王は俺だ!!』が来年1月2日に放送される。おなじみの「卓球対決」には、先のリオデジャネイロ五輪で、銅メダルを獲得した女子団体(福原愛、石川佳純、伊藤美誠)の3人と、シングルスで日本人初となる銅メダルを獲得した水谷隼と、水谷とともに団体を戦い銀メダルに輝いた吉村真晴が参戦する。
卓球対決は、2005年、当時まだ高校生だった福原愛との対決に始まり、これまで8度対戦し、さまざまなハンディーで福原を苦しめてきたにもかかわらず、とんねるずは7敗1分と、一度も勝利することができていない。9度目となる今回の対決は、世界3位、日本最強の卓球3人娘がとんねるずの前に立ちはだかる。
福原一人を相手にした対決でも勝てなかったとんねるず。今回はなんと、最強の助っ人として、水谷と吉村を招へい。2人ともとんねるずチームとして『スポーツ王』に初参戦する。オリンピックなどの公式大会はもちろん、バラエティー番組などでも初めてとなる卓球の最強男女対決が実現する。
9月に台湾の“卓球王子”こと江宏傑(ジャンホンジエ)選手と結婚した福原は、ジャンがデザインした指輪を披露。これにはとんねるずの2人はもちろん、石川、伊藤も歓声をあげ、石川は「友達に(指輪の)本物を見たよって自慢しようと思います」と大興奮だった。
収録後の福原は「きょうはすごく動揺しました。卓球はやっぱり精神面が大事なんだ、ということをすごく感じました。男子選手の助っ人はちょっとズルいかなーと。予想していましたが、本当に男子は強かったですね」。中でも水谷の張り切りようには福原も苦笑いで「ものすごく気合いが入っていました。スーパープレイもたくさん出ましたし。まさかの作戦を仕掛けられて驚きました。何かあるな、と思っていたんですが、まさかこんな大がかりな感じでくるとは…」とタジタジ。
その水谷。「『スポーツ王』は毎年観ていたので、今回の出演は、ついに来たか、待ってました、という感じです」と気合十分で収録に参加し、「これだけの女子のメンバーが集まって一緒に卓球をしっかりやったのは初めてだと思うんです。すごく楽しくできました。卓球ではラリーが続いた時は自分たちも楽しいし、観ている方も盛り上がってくれる。そんなラリーもたくさんできましたし、ラケット以外のもので皆も普通にプレーできていたと思うので、そのあたりも楽しんで見ていただきたいですね」と完全燃焼していた。
卓球対決は、2005年、当時まだ高校生だった福原愛との対決に始まり、これまで8度対戦し、さまざまなハンディーで福原を苦しめてきたにもかかわらず、とんねるずは7敗1分と、一度も勝利することができていない。9度目となる今回の対決は、世界3位、日本最強の卓球3人娘がとんねるずの前に立ちはだかる。
福原一人を相手にした対決でも勝てなかったとんねるず。今回はなんと、最強の助っ人として、水谷と吉村を招へい。2人ともとんねるずチームとして『スポーツ王』に初参戦する。オリンピックなどの公式大会はもちろん、バラエティー番組などでも初めてとなる卓球の最強男女対決が実現する。
9月に台湾の“卓球王子”こと江宏傑(ジャンホンジエ)選手と結婚した福原は、ジャンがデザインした指輪を披露。これにはとんねるずの2人はもちろん、石川、伊藤も歓声をあげ、石川は「友達に(指輪の)本物を見たよって自慢しようと思います」と大興奮だった。
収録後の福原は「きょうはすごく動揺しました。卓球はやっぱり精神面が大事なんだ、ということをすごく感じました。男子選手の助っ人はちょっとズルいかなーと。予想していましたが、本当に男子は強かったですね」。中でも水谷の張り切りようには福原も苦笑いで「ものすごく気合いが入っていました。スーパープレイもたくさん出ましたし。まさかの作戦を仕掛けられて驚きました。何かあるな、と思っていたんですが、まさかこんな大がかりな感じでくるとは…」とタジタジ。
その水谷。「『スポーツ王』は毎年観ていたので、今回の出演は、ついに来たか、待ってました、という感じです」と気合十分で収録に参加し、「これだけの女子のメンバーが集まって一緒に卓球をしっかりやったのは初めてだと思うんです。すごく楽しくできました。卓球ではラリーが続いた時は自分たちも楽しいし、観ている方も盛り上がってくれる。そんなラリーもたくさんできましたし、ラケット以外のもので皆も普通にプレーできていたと思うので、そのあたりも楽しんで見ていただきたいですね」と完全燃焼していた。
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2016/11/23