俳優の小泉孝太郎(38)が、テレビ東京系で放送される『柔道グランドスラム東京2016』(12月2日開幕)で、7年連続メインキャスターに就任し14日、都内で行われた記者会見に出席。会見前に、男子柔道の井上康生監督(38)との対談を行ったことを明かし「康生さんとお会いすると、その実直な性格とユーモアに触れることができて、いつも初心に返ることができる。今回は、プライベートなアドバイスもいただきました」と声を弾ませた。
具体的な内容について話題が及ぶと「康生さんから『結婚はいいものですよ』と言ってもらいました。(井上監督の)プライベートな話も伺えたのですが、同年代なんですけどうらやましく思いました」とにっこり。一方の井上監督は「私は『結婚もいいけど、シングルもいい。両方いいところがありますよ』と言いましたよね?」と笑顔で訂正しながらも、2008年に結婚した東原亜希(34)との生活を引き合いに「私自身はとても幸せな人生を歩ませてもらっていますので、慌てずに、これから…」とエールを送った。
今年のリオデジャネイロ五輪では現地から柔道中継を伝えた小泉だが、その際にハプニングがあったといい「照英さんが競技会場からリポーターとして中継している時に、何かのトラブルで声が全く聞こえなくて、必死に身振り手振りをしている姿だけしか伝わらなくて、どうしようかと思いました」と告白。「照英さんのくちびるを見て、読唇術を試みたんですけど、もちろん無理でした。でも、照英さんのあの熱いキャラクターに大変助けられました」と感謝していた。
会見にはそのほか、同局の秋元玲奈アナウンサー、ナナナも出席した。
具体的な内容について話題が及ぶと「康生さんから『結婚はいいものですよ』と言ってもらいました。(井上監督の)プライベートな話も伺えたのですが、同年代なんですけどうらやましく思いました」とにっこり。一方の井上監督は「私は『結婚もいいけど、シングルもいい。両方いいところがありますよ』と言いましたよね?」と笑顔で訂正しながらも、2008年に結婚した東原亜希(34)との生活を引き合いに「私自身はとても幸せな人生を歩ませてもらっていますので、慌てずに、これから…」とエールを送った。
今年のリオデジャネイロ五輪では現地から柔道中継を伝えた小泉だが、その際にハプニングがあったといい「照英さんが競技会場からリポーターとして中継している時に、何かのトラブルで声が全く聞こえなくて、必死に身振り手振りをしている姿だけしか伝わらなくて、どうしようかと思いました」と告白。「照英さんのくちびるを見て、読唇術を試みたんですけど、もちろん無理でした。でも、照英さんのあの熱いキャラクターに大変助けられました」と感謝していた。
会見にはそのほか、同局の秋元玲奈アナウンサー、ナナナも出席した。
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2016/11/14