女優の清水富美加(21)が、自身初のフォトエッセイ『ふみかふみ』(幻冬舎)を12月8日に発売することが決定した。清水は「この中で私は、笑ってたり、ぼーっとしてたり、すましたり、ブサイクだったり、浸ったりしてます」と紹介している。
常に妄想を繰り広げ、その域はもはや名人芸といっても過言ではないほどの清水が、初めて挑んだ同書。独特な感性を持つ清水のエッセイの数々に加え、かつて清水がバラエティー番組などで披露し、お茶の間の話題をさらった「高菜おにぎりの歌」の歌詞フルバージョンも収録。
撮影は2002年に『木村伊兵衛写真賞』を受賞した、鬼才フォトグラファー・佐内正史氏。独特の世界観をもつ佐内氏の写真と清水のエッセイが混ざり合い、化学反応を起こす奇想天外な一冊になっている。
清水は「他人が詰まった本って、そのまた他人にとってはどうでもいいことかもしれないですが、私にとってはどうでもいいことじゃないんです。この、22歳に間も無くなる女の子の中に、大切な沢山の良い思い出と嫌な思い出と、それらを作った思考回路と想像が詰まっているので。自分だけはそれを大事にしてあげたいなと思って」とコメント。
「これは人間全員に言えることだと思うので。出だしとは打って変わってあなたにとってなんでもない私のなんでもある、を見てもらって、あなた自身のなんでもない、に響いたらいいな、なんて」と希望を込め「おえー、恥ずかしい。う、うわー。いやぁぁぁぁあぁぁああまっ、あの、手に入れやすいお値段になっておりますので、気軽に手にとってみてください。笑」とメッセージしている。
常に妄想を繰り広げ、その域はもはや名人芸といっても過言ではないほどの清水が、初めて挑んだ同書。独特な感性を持つ清水のエッセイの数々に加え、かつて清水がバラエティー番組などで披露し、お茶の間の話題をさらった「高菜おにぎりの歌」の歌詞フルバージョンも収録。
撮影は2002年に『木村伊兵衛写真賞』を受賞した、鬼才フォトグラファー・佐内正史氏。独特の世界観をもつ佐内氏の写真と清水のエッセイが混ざり合い、化学反応を起こす奇想天外な一冊になっている。
清水は「他人が詰まった本って、そのまた他人にとってはどうでもいいことかもしれないですが、私にとってはどうでもいいことじゃないんです。この、22歳に間も無くなる女の子の中に、大切な沢山の良い思い出と嫌な思い出と、それらを作った思考回路と想像が詰まっているので。自分だけはそれを大事にしてあげたいなと思って」とコメント。
「これは人間全員に言えることだと思うので。出だしとは打って変わってあなたにとってなんでもない私のなんでもある、を見てもらって、あなた自身のなんでもない、に響いたらいいな、なんて」と希望を込め「おえー、恥ずかしい。う、うわー。いやぁぁぁぁあぁぁああまっ、あの、手に入れやすいお値段になっておりますので、気軽に手にとってみてください。笑」とメッセージしている。
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2016/11/07