女優の橋本愛、俳優の中村蒼が30日、都内で行われた映画『バースデーカード』(吉田康弘監督)の大ヒット御礼舞台あいさつに出席した。
同作は、10歳の時、母親の芳恵(宮崎あおい)が病死した紀子(橋本)。それから20歳になるまでの10年間、毎年母から届くバースデーカードを通し、家族の心温まる交流を描いた感動作。中村は紀子の初恋相手で夫となる立石純を演じている。
劇中では挙式シーンもあり、橋本は「中村さんの顔が凛々しくて、お父さんに対して言葉にせずとも『任せてください』と伝える顔というか圧力がすごかった」と撮影時を振り返り、「カッコいいな、これはほれ直すな、信頼できるなと思いました」と、真に迫る演技を絶賛した。
「立石純くん的には責任感がすごくあるシーン」と、本物の新郎さながらの心境で撮影に臨んだ中村。橋本の“新婦”姿については「普段からめちゃくちゃきれいですけど、ウェデイングドレスを着て、お母さんが作ってくれたベールを付けた紀子(橋本)はやはり女性として魅力的でした」とほほ笑みながら語った。
同作は、10歳の時、母親の芳恵(宮崎あおい)が病死した紀子(橋本)。それから20歳になるまでの10年間、毎年母から届くバースデーカードを通し、家族の心温まる交流を描いた感動作。中村は紀子の初恋相手で夫となる立石純を演じている。
劇中では挙式シーンもあり、橋本は「中村さんの顔が凛々しくて、お父さんに対して言葉にせずとも『任せてください』と伝える顔というか圧力がすごかった」と撮影時を振り返り、「カッコいいな、これはほれ直すな、信頼できるなと思いました」と、真に迫る演技を絶賛した。
「立石純くん的には責任感がすごくあるシーン」と、本物の新郎さながらの心境で撮影に臨んだ中村。橋本の“新婦”姿については「普段からめちゃくちゃきれいですけど、ウェデイングドレスを着て、お母さんが作ってくれたベールを付けた紀子(橋本)はやはり女性として魅力的でした」とほほ笑みながら語った。
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2016/10/30