NHKで放送中の大河ドラマ『真田丸』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)で、凛々しい若者に成長した豊臣秀吉の嫡男、秀頼を演じる中川大志(18)。今月19日に出演シーンの撮影をすべて終えたことを自身のブログで報告した。「本当に本当に楽しかった 本当に幸せです 僕は幸せ者です」と感謝の気持ちをつづっている。
ブログには、「沢山の事を感じて、学んで、ここからまた頑張ります」と改めて決意。残り9回の放送に対して「まだ放送は、これから『ここから』ですので まだ多くは言いません 最後まで 放送楽しみにしててください!! 最後まで楽しんでください!! よろしくお願いします!!」とメッセージを送り、最後は「はあーーーーー…終わっちゃった。寂しいけど出し切った。達成感。」と締めくくった。
読者からは「真田丸も残りわずかですが、若くて素敵な俳優さんを知れて幸せです」「秀頼は本当に大志くんのハマり役だと思います」「秀頼さんが大志くんで本当によかった♪ 残りの放送も楽しみにしてるね♪」「真田丸の秀頼様は、どこに行っても大評判で大志君の オーラが半端ないです」といった賞賛のコメントが寄せられている。
中川演じる秀頼は、第38回「昌幸」(9月25日放送)から登場し、京都・二条城において徳川家康(内野聖陽)と対面するシーンでは、「豊臣の秀頼である」と堂々と名乗りを上げ、強烈なインパクトを残した。このシーンの撮影時は相当、緊張したようだが、家康が気合い負けしたのもうなずける迫力のある名乗りに、ネット上では「立派な若武者になりましたなぁ」といった感嘆する書き込みを多く目にした。
第41回「入城」(10月16日放送)で、真田幸村と名を改めた信繁(堺雅人)と久しぶりに再会するシーンでも“子どもの頃に会ったことがある”雰囲気をしっかり醸し出していた。子役が秀頼を演じている頃から放送を観て、イメージを膨らませていたという。
きょう23日放送の第42回「味方」も、秀頼に注目が集まる回。幸村は、久しぶりに茶々(竹内結子)と再会。一方、家康は、幸村が大坂方に加わったことに大きな恐れを抱き、出陣を急ぐ。大坂城に集まった牢人たちの中には、後藤又兵衛(哀川翔)、毛利勝永(岡本健一)、長宗我部盛親(阿南健治)らがいた。秀頼は幸村に総大将になってもらいたいと願っていたが、又兵衛や勝永らは激しく異議を唱える。そこで、幸村は一つの策を提案する。
豊臣側の新キャストも続々登場。茶々の叔父・織田有楽斎役の井上順、大野治長の弟・治房役の武田幸三、豊臣方に加担した牢人・塙団右衛門役の小手伸也。そして、秀頼の正室・千は永野芽郁が演じる。
■中川大志
1998年6月14日東京都生まれ。ドラマ『家政婦のミタ』(2011年)の長男役で注目され、『GTO』(12年)、『水球ヤンキース』(14年)、『地獄先生ぬ〜べ〜』(14年)と学園ドラマの生徒役で頭角を現し、『監獄学園 プリズンスクール』(15年、MBS・TBS)、『南くんの恋人〜my little lover』(15年、フジテレビ)では主演に抜てきされた。15年は映画『青鬼ver.2.0』でも初主演を飾っている。今年は、『真田丸』のほか、オムニバス映画『全員、片想い(MY NICKNAME is BUTATCHI』、『四月は君の嘘』などに出演。17年には主演映画『きょうのキラ君』、『ReLIFE』の公開が控えている。
ブログには、「沢山の事を感じて、学んで、ここからまた頑張ります」と改めて決意。残り9回の放送に対して「まだ放送は、これから『ここから』ですので まだ多くは言いません 最後まで 放送楽しみにしててください!! 最後まで楽しんでください!! よろしくお願いします!!」とメッセージを送り、最後は「はあーーーーー…終わっちゃった。寂しいけど出し切った。達成感。」と締めくくった。
読者からは「真田丸も残りわずかですが、若くて素敵な俳優さんを知れて幸せです」「秀頼は本当に大志くんのハマり役だと思います」「秀頼さんが大志くんで本当によかった♪ 残りの放送も楽しみにしてるね♪」「真田丸の秀頼様は、どこに行っても大評判で大志君の オーラが半端ないです」といった賞賛のコメントが寄せられている。
中川演じる秀頼は、第38回「昌幸」(9月25日放送)から登場し、京都・二条城において徳川家康(内野聖陽)と対面するシーンでは、「豊臣の秀頼である」と堂々と名乗りを上げ、強烈なインパクトを残した。このシーンの撮影時は相当、緊張したようだが、家康が気合い負けしたのもうなずける迫力のある名乗りに、ネット上では「立派な若武者になりましたなぁ」といった感嘆する書き込みを多く目にした。
第41回「入城」(10月16日放送)で、真田幸村と名を改めた信繁(堺雅人)と久しぶりに再会するシーンでも“子どもの頃に会ったことがある”雰囲気をしっかり醸し出していた。子役が秀頼を演じている頃から放送を観て、イメージを膨らませていたという。
きょう23日放送の第42回「味方」も、秀頼に注目が集まる回。幸村は、久しぶりに茶々(竹内結子)と再会。一方、家康は、幸村が大坂方に加わったことに大きな恐れを抱き、出陣を急ぐ。大坂城に集まった牢人たちの中には、後藤又兵衛(哀川翔)、毛利勝永(岡本健一)、長宗我部盛親(阿南健治)らがいた。秀頼は幸村に総大将になってもらいたいと願っていたが、又兵衛や勝永らは激しく異議を唱える。そこで、幸村は一つの策を提案する。
豊臣側の新キャストも続々登場。茶々の叔父・織田有楽斎役の井上順、大野治長の弟・治房役の武田幸三、豊臣方に加担した牢人・塙団右衛門役の小手伸也。そして、秀頼の正室・千は永野芽郁が演じる。
■中川大志
1998年6月14日東京都生まれ。ドラマ『家政婦のミタ』(2011年)の長男役で注目され、『GTO』(12年)、『水球ヤンキース』(14年)、『地獄先生ぬ〜べ〜』(14年)と学園ドラマの生徒役で頭角を現し、『監獄学園 プリズンスクール』(15年、MBS・TBS)、『南くんの恋人〜my little lover』(15年、フジテレビ)では主演に抜てきされた。15年は映画『青鬼ver.2.0』でも初主演を飾っている。今年は、『真田丸』のほか、オムニバス映画『全員、片想い(MY NICKNAME is BUTATCHI』、『四月は君の嘘』などに出演。17年には主演映画『きょうのキラ君』、『ReLIFE』の公開が控えている。
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2016/10/23