女優の森川葵が13日、京都・イオンシネマ京都桂川で行われた映画『A.I. love you』舞台あいさつに登壇。イケメンシェフとA.I.(人工知能)との前代未聞の三角関係(?)に揺れる、主人公・星野遥役を演じた感想を聞かれ、「夢を追いかけているという点では、一緒だったのかなと思います。『頑張れば夢はかなう』っていう感じです」と笑顔で語った。
同作は、パティシエを志す主人公の遥が、怪しいメールを受け取るところからスタート。指示に従ってアプリを起動すると、スマホ越しにA.I.(斎藤工)が「パティシエになるためにも、恋をするべきだ」といきなり提案。A.I.からさまざまな恋愛指南を受けるうちに、遥がイケメンシェフ(上杉柊平)とA.I.の間で心が揺らいでいく…。
終盤の長回しのシーンについて話題がおよぶと、森川が「テストの時に、感情が入りすぎちゃってバァーって泣いちゃって、本番になった途端にピタッと止まっちゃったんですよ」と申し訳なさそうに告白。テストだったため、カメラが回っておらず“幻の熱演”となってしまったが「制御不能になった感じでしたね」と驚いた様子で明かしていた。
舞台あいさつにはそのほか、上杉、宮木正悟監督も登壇。その直後には、同所で来年初夏公開予定の映画『花戦さ』の舞台あいさつが行われ、篠原哲雄監督ともに森川が再び登壇。MCから衣装を変えていたことを指摘されると、うれしそうに「早着替えですね!」と声を弾ませていた。
同作は、パティシエを志す主人公の遥が、怪しいメールを受け取るところからスタート。指示に従ってアプリを起動すると、スマホ越しにA.I.(斎藤工)が「パティシエになるためにも、恋をするべきだ」といきなり提案。A.I.からさまざまな恋愛指南を受けるうちに、遥がイケメンシェフ(上杉柊平)とA.I.の間で心が揺らいでいく…。
終盤の長回しのシーンについて話題がおよぶと、森川が「テストの時に、感情が入りすぎちゃってバァーって泣いちゃって、本番になった途端にピタッと止まっちゃったんですよ」と申し訳なさそうに告白。テストだったため、カメラが回っておらず“幻の熱演”となってしまったが「制御不能になった感じでしたね」と驚いた様子で明かしていた。
舞台あいさつにはそのほか、上杉、宮木正悟監督も登壇。その直後には、同所で来年初夏公開予定の映画『花戦さ』の舞台あいさつが行われ、篠原哲雄監督ともに森川が再び登壇。MCから衣装を変えていたことを指摘されると、うれしそうに「早着替えですね!」と声を弾ませていた。
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2016/10/13