女優・有森也実(48)が9日、東京・町田警察署の一日警察署長を務めた。制服姿を披露し、人生初の大役に有森は「身が引き締まる思いです。(防犯に対して)きちんとしなくちゃいけない」と、防犯意識を再確認した様子だった。
「安全・安心なまちづくり 防犯の集い」と題したイベントでは、東京未来大学こども心理学部長の出口保行氏も出席。空き巣や振り込め詐欺など、身近な犯罪を中心にトークを展開した。
地域防犯について有森は「子供たちが学校から帰る時に、近所の皆さんが『きょう、どうだった?』とか『元気だね』とか、近所の人との交流が抑止力になるんじゃないか」と提案し「地域ぐるみで子供たちや高齢の方たちを見守りながら安全を確保していくことができたら素晴らしい」と呼びかけた。
「安全・安心なまちづくり 防犯の集い」と題したイベントでは、東京未来大学こども心理学部長の出口保行氏も出席。空き巣や振り込め詐欺など、身近な犯罪を中心にトークを展開した。
地域防犯について有森は「子供たちが学校から帰る時に、近所の皆さんが『きょう、どうだった?』とか『元気だね』とか、近所の人との交流が抑止力になるんじゃないか」と提案し「地域ぐるみで子供たちや高齢の方たちを見守りながら安全を確保していくことができたら素晴らしい」と呼びかけた。
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2016/10/10