競争激化のお笑い界で今、ジワジワと注目度を高めているお笑いコンビ・ANZEN漫才。幼なじみのあらぽんとみやぞんからなる東京・足立区出身の2人組で、中でもボケ担当のみやぞんは、規格外の“天然キャラ”で伊集院光や南海キャンディーズの山里亮太が「おもしろ脳」などと絶賛する逸材。ここ最近、『さんまのお笑い向上委員会』や『とんねるずのみなさんのおかげでした』(共にフジ系)、『世界の果てまでイッテQ!』(日テレ系)などの人気バラエティで確かな爪あとを残している。その憎めない天然ぶりは、どことなく事務所の先輩芸人・キャイ〜ンのウド鈴木を彷彿とさせ、世間では「第2のウド」との呼び声も。そんな“兄弟のような”2人だが、みやぞんがANZEN漫才として本格始動をする以前に、意外な出会いを果たしていたという。◆憧れのとんねるずと共演、石橋貴明には収録後もイジられた
2016/10/08