俳優のジェイソン・ステイサムが主演するアクション映画『メカニック:ワールドミッション』(24日公開)の特別映像が21日、ORICON STYLEに到着した。ステイサム演じるすご腕の暗殺者・ビショップが、侵入者ゼロの高層ビルで暗殺ミッションに挑むシーン。日本の有名なお菓子にそっくりなある物が、暗殺成功の鍵を握るアイテムとして登場している。
同作は、ステイサムがスキルと頭脳と肉体を駆使して完璧に暗殺を遂行することから、“精密機器=メカニック”と呼ばれる殺し屋を演じた『メカニック』の続編。本作では、殺しの世界から去ったビショップが、兄弟子によって武器商人暗殺計画へと引きずり込まれる。
公開された映像は、ターゲットである鉱業界の大富豪エイドリアン・クックの暗殺シーン。人身取引で財を成すクックは、常に周りを護衛で固め、住んでいる59階建て高層マンションの警備も万全。壁と床の厚さは90センチのコンクリート、扉の材質は12枚の装甲板に匹敵する固さ、出入口は生体認証センサーで完全防備されている。
ビショップが目をつけたのは、唯一の死角である最上階に突き出た全面ガラス張りの天空プール。下の階から大胆にもビルを登りプールの底に辿り着くと、電動ドリルで底のガラスに穴を開ける。
そのとき、電動ドリルの先端につけていたのが、お菓子「とんがりコーン」によく似たドリルビット。特殊な薬を注射すると数秒でガラスが割れ、ターゲットは地上へ転落。タイトル通り、完璧に暗殺は遂行される。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
同作は、ステイサムがスキルと頭脳と肉体を駆使して完璧に暗殺を遂行することから、“精密機器=メカニック”と呼ばれる殺し屋を演じた『メカニック』の続編。本作では、殺しの世界から去ったビショップが、兄弟子によって武器商人暗殺計画へと引きずり込まれる。
公開された映像は、ターゲットである鉱業界の大富豪エイドリアン・クックの暗殺シーン。人身取引で財を成すクックは、常に周りを護衛で固め、住んでいる59階建て高層マンションの警備も万全。壁と床の厚さは90センチのコンクリート、扉の材質は12枚の装甲板に匹敵する固さ、出入口は生体認証センサーで完全防備されている。
ビショップが目をつけたのは、唯一の死角である最上階に突き出た全面ガラス張りの天空プール。下の階から大胆にもビルを登りプールの底に辿り着くと、電動ドリルで底のガラスに穴を開ける。
そのとき、電動ドリルの先端につけていたのが、お菓子「とんがりコーン」によく似たドリルビット。特殊な薬を注射すると数秒でガラスが割れ、ターゲットは地上へ転落。タイトル通り、完璧に暗殺は遂行される。
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2016/09/21