俳優の平泉成(72)が1日、都内で行われたNHK青森放送局制作の地域発ドラマ『進め!青函連絡船』の記者会見に出席。劇中で認知症の老人を演じた平泉は、撮影を進める中で葛藤があったことを明かした。
BSプレミアムで21日に放送される同作は、青函連絡船と船内の名物「海峡ラーメン」を巡って人々の思いが交錯するハートフルコメディ。
介護施設に入所している認知症の老人というデリケートな役どころを任された平泉は「どれくらい表現していいのかというところにちょっと悩みまして、こうしようと話し合いをしました」と告白。この日は、プレス向けの試写会にも同席し「観ていただいたくらいに演じました。津軽弁にも苦労しましたね」と話した。
主人公のラーメン店主を演じた吉田栄作(47)は、撮影時の思い出として「湯切りを一回失敗しちゃいましたね。麺が全部出ちゃいました」と笑いながら明かし、津軽弁に挑戦した田畑智子(35)も「イントネーションが標準語とか、普段使っている関西の言葉とまるっきり違いましたね。でもかわいらしい言葉も多くてすごく好きになりました」と振り返っていた。
BSプレミアムで21日に放送される同作は、青函連絡船と船内の名物「海峡ラーメン」を巡って人々の思いが交錯するハートフルコメディ。
介護施設に入所している認知症の老人というデリケートな役どころを任された平泉は「どれくらい表現していいのかというところにちょっと悩みまして、こうしようと話し合いをしました」と告白。この日は、プレス向けの試写会にも同席し「観ていただいたくらいに演じました。津軽弁にも苦労しましたね」と話した。
主人公のラーメン店主を演じた吉田栄作(47)は、撮影時の思い出として「湯切りを一回失敗しちゃいましたね。麺が全部出ちゃいました」と笑いながら明かし、津軽弁に挑戦した田畑智子(35)も「イントネーションが標準語とか、普段使っている関西の言葉とまるっきり違いましたね。でもかわいらしい言葉も多くてすごく好きになりました」と振り返っていた。
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2016/09/01