女優の栗山千明(31)が18日、都内で行われた映画『秘密 THE TOP SECRET』公開記念舞台あいさつに出席。「感想を一言で言える作品ではない」と同作を観て泣いたといい、「初めて客観的に観て、ストーリーに感動したりショックを受けたり、素直に感じられた」と語った。
同作は、清水玲子氏の人気漫画を大友啓史監督(50)が実写化したサスペンスミステリー。死者の脳に残された過去の記憶を映像化できるスキャナーを駆使する警察の捜査メンバーが、謎に満ちた猟奇事件の真相を追う。
監察医・三好雪子役で出演した栗山は「今まで自分が出演させてもらった映画は、自分が出てくると自分のことを観ちゃったり、作品として観るというよりは、自分の仕事を観るという感覚だったけれど、この作品は入り込んじゃう要素があった」と、自然に物語に引きこまれたと明かした。
舞台あいさつでは、涼しげな浴衣姿を披露。観客から、映画の内容にちなんで「一番大切な人はどなたですか?」という質問がされると、「家族になってしまいますよね。母親だったり、ペットだったり」と笑顔で話していた。
同作は、清水玲子氏の人気漫画を大友啓史監督(50)が実写化したサスペンスミステリー。死者の脳に残された過去の記憶を映像化できるスキャナーを駆使する警察の捜査メンバーが、謎に満ちた猟奇事件の真相を追う。
監察医・三好雪子役で出演した栗山は「今まで自分が出演させてもらった映画は、自分が出てくると自分のことを観ちゃったり、作品として観るというよりは、自分の仕事を観るという感覚だったけれど、この作品は入り込んじゃう要素があった」と、自然に物語に引きこまれたと明かした。
舞台あいさつでは、涼しげな浴衣姿を披露。観客から、映画の内容にちなんで「一番大切な人はどなたですか?」という質問がされると、「家族になってしまいますよね。母親だったり、ペットだったり」と笑顔で話していた。
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2016/08/18