日本発売から今年で20周年を迎えた、ハーゲンダッツの定番カップアイス『グリーンティー』。20年目の“抹茶”新商品として、16日にクリスピーサンド『抹茶フォンデュ』が登場する。これにより、ミニカップ『グリーンティー』、クランチークランチ『抹茶クランブル』と合わせ、3種の抹茶商品が楽しめる。同社の人気フレーバーであり、長年こだわり続けた味を食べ比べてみた。 まずは、20周年を迎えた『グリーンティー』から。フタを開けると一面に広がるクリーミーなグリーンが爽やか。ひと口食べると、なめらかな舌ざわりと一緒に、奥深い抹茶の風味が味わえる。これには、専用のブレンド茶葉、徹底した茶葉の管理、同フレーバー専用の遮光カップの使用というこだわりが。同社の抹茶フレーバーに対する情熱が、ほろ苦くすっきりとした質の高い味わいを作り出している。この味を原点とし、そのほかの抹茶商品が生まれたのも納得。
2016/08/15