きょう10日に放送されたNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(月〜土 前8:00 総合ほか)第111回で、ヒロイン・常子(高畑充希)の妹・鞠子(相楽樹)は、常子が社長を務める「あなたの暮し出版」の経理担当・水田正平(伊藤淳史)からのプロポーズを受け、結婚することに。12日の第113回から13日の第114回にかけて、鞠子と水田の結婚披露宴が描かれるが、その場面写真が公開された。
相楽は女優人生初の結婚式シーンに臨み、白無垢姿を披露。撮影は1日がかりで行われ、相楽は「日本舞踊をやっているので、着物は着慣れていますが、かつらが首と肩にズシッときて、常に頭の上に荷物が乗っかっている感覚でした」と振り返った。
肉体的な負担の大きかった相楽に対し、伊藤は「鞠子さんの和装は、すごくきれいでした。和装をあんなにすてきに着こなせる人はいないと思います」とねぎらい、「セットや衣装も含めて、シーン全体が美しいのですが、鞠子さんの魅力、美しさに酔える回になるのではないかと思います。そして、三姉妹の深い絆というか、愛も感じられると思います」と視聴を促していた。
“妹たちを嫁に出す”ことが、父親代わりの“とと姉”の目標の一つだった。それが達成され、「披露宴のシーンを前に、何気なく女学校の廊下をとと姉と2人で歩いている時とか、ハトを捕まえようととと姉が言いだした時とか、本当に思い出のようによみがえってきました」と、相楽も感無量だった様子。
「鞠子も結婚と仕事ですごく悩んで、悩んだ上での幸せ、自分のやりたいことを見つけられる瞬間です。鞠子には、“かか”みたいになるという目標もあるので、すごくいいスタートになったと思います」と話している。
相楽は女優人生初の結婚式シーンに臨み、白無垢姿を披露。撮影は1日がかりで行われ、相楽は「日本舞踊をやっているので、着物は着慣れていますが、かつらが首と肩にズシッときて、常に頭の上に荷物が乗っかっている感覚でした」と振り返った。
肉体的な負担の大きかった相楽に対し、伊藤は「鞠子さんの和装は、すごくきれいでした。和装をあんなにすてきに着こなせる人はいないと思います」とねぎらい、「セットや衣装も含めて、シーン全体が美しいのですが、鞠子さんの魅力、美しさに酔える回になるのではないかと思います。そして、三姉妹の深い絆というか、愛も感じられると思います」と視聴を促していた。
“妹たちを嫁に出す”ことが、父親代わりの“とと姉”の目標の一つだった。それが達成され、「披露宴のシーンを前に、何気なく女学校の廊下をとと姉と2人で歩いている時とか、ハトを捕まえようととと姉が言いだした時とか、本当に思い出のようによみがえってきました」と、相楽も感無量だった様子。
「鞠子も結婚と仕事ですごく悩んで、悩んだ上での幸せ、自分のやりたいことを見つけられる瞬間です。鞠子には、“かか”みたいになるという目標もあるので、すごくいいスタートになったと思います」と話している。
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2016/08/10