歌手のMay J.が2日、都内で行われた「カートゥーン ネットワーク」放送のアニメ作品『パワーパフ ガールズ』記者会見に登壇した。May J.は今回、米国をはじめ世界中で人気を博す同アニメで、英語主題歌の日本語訳詞と歌唱を担当。「自分の曲ではあるけど、誰かが書いた曲では(訳詞は)初めてかな。自分のバイリンガルは武器なのでここは挑戦だと思って書きました」と自信をのぞかせつつ、出来栄えは「100点と言いたいところですがもっと勉強していきたい」と謙虚に語った。
今回の主題歌では「英語バージョンでは1行にいいたいことがたくさん入るけど、日本語は限られる。どれを一番伝えたいかを1行ずつ考えた」とこだわり「小さいキッズもみているのでわかりやすく。チアガールっぽい雰囲気を感じたのでチアが言いそうなワードを意識して書きました」と振り返った。
アップテンポな曲調をパワフルに歌い上げ「こういう曲調ってなかなかない。ここまでものすごいテンションを上げて歌うのは初めて」と新境地を開拓。「自分で聞いてても恥ずかしくなる」と苦笑しつつ「アメリカンスクールに通っていた時、チアに憧れていたので、なったつもりで歌いました」と満足げだった。
この日は今年デビュー10周年を迎えるMay J.に、「パワーパフガールズ」たちが駆けつけケーキで祝福。「あっという間の10年。支えてくださっている方がいなければ今はない」と感慨深げで「常に新しいことに挑戦し続けたい。出会いを大切に、そこで新しい自分を見つけて表現し続けたらいいな」と気持ちを新たにしていた。
6月から毎週土曜日にレギュラー放送が開始した同アニメは26日の15時30分、28日の15時から最新シリーズイッキ見特番を放送する。
今回の主題歌では「英語バージョンでは1行にいいたいことがたくさん入るけど、日本語は限られる。どれを一番伝えたいかを1行ずつ考えた」とこだわり「小さいキッズもみているのでわかりやすく。チアガールっぽい雰囲気を感じたのでチアが言いそうなワードを意識して書きました」と振り返った。
アップテンポな曲調をパワフルに歌い上げ「こういう曲調ってなかなかない。ここまでものすごいテンションを上げて歌うのは初めて」と新境地を開拓。「自分で聞いてても恥ずかしくなる」と苦笑しつつ「アメリカンスクールに通っていた時、チアに憧れていたので、なったつもりで歌いました」と満足げだった。
この日は今年デビュー10周年を迎えるMay J.に、「パワーパフガールズ」たちが駆けつけケーキで祝福。「あっという間の10年。支えてくださっている方がいなければ今はない」と感慨深げで「常に新しいことに挑戦し続けたい。出会いを大切に、そこで新しい自分を見つけて表現し続けたらいいな」と気持ちを新たにしていた。
6月から毎週土曜日にレギュラー放送が開始した同アニメは26日の15時30分、28日の15時から最新シリーズイッキ見特番を放送する。
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2016/08/02