お笑いコンビ・ますだおかだ・岡田圭右(47)の娘でタレント・モデルの岡田結実(16)が、スマートフォン向けコミック&ノベルサービス『comico』にて連載中で実写映画化される『傷だらけの悪魔』(2017年2月公開)で役者デビューすることが21日、わかった。初演技に岡田は「純粋な気持ちで映画に溶け込めるように精一杯努力します」と気を引き締めている。
物語は、高校1年生の主人公・葛西舞が転校先の学校で中学時代に舞の友人からいじめられていた同級生・小田切詩乃と再会を果たすも、舞を恨む詩乃の仕掛けによってクラスからいじめを受けるようになってしまうというストーリー。『comico』作品はこれまでアニメ、舞台化は決まっていたが、実写映画化は初。織り成す人間関係や登場人物それぞれが抱く悩み・感情が読者の共感を呼び、人気ランキング上位の作品となる。
また、主演で主人公の舞には『あまちゃん』(NHK)『劇場霊』(2015)などに出演し、テレビやCMなどで活躍する女優の足立梨花(23)。過去にいじめられていた舞に復讐する詩乃役に雑誌『Seventeen』専属モデルの江野沢愛美(19)、舞へのいじめ実行犯・藤塚優里亜役に加弥乃(22)、いじめを客観的に静観する男子生徒・黒木唯役に藤田富(24)、優里亜に好意を持つ不良生徒・当麻篤史役に小南光司(21)、そして、優里亜の友人でクラスのムードメーカー・名取静を岡田が務める。
主演の足立は「今回いじめられると聞いてびっくりしました。いじめるの間違いじゃないのかと…笑 でもお話を聞くと納得。私なりの舞ちゃんを一生懸命演じたいと思います」と意気込み。岡田は「初めての役者デビューということで、得たいの知れない緊張感に覆われているのですが、名取静をどう最大限に表現するか楽しみで楽しみで仕方ありません。純粋な気持ちで映画に溶け込めるように精一杯努力します」と気合十分。
原作者の澄川ボルボックス氏は「たくさんの方の思いが集まって、拙作の映画化が実現しことをまるで夢ように思っております。監督・出演者をはじめとする映画関係者の方々に深く感謝し、同時にわくわくしております」と期待を寄せ「ナイーヴな題材であるため、出演者の方々にはご苦労をおかけするかもしれませんが、舞役の足立梨花さんと詩乃役の江野沢愛美さんの迫力あるやりとりを特に楽しみにしています」とコメントしている。
物語は、高校1年生の主人公・葛西舞が転校先の学校で中学時代に舞の友人からいじめられていた同級生・小田切詩乃と再会を果たすも、舞を恨む詩乃の仕掛けによってクラスからいじめを受けるようになってしまうというストーリー。『comico』作品はこれまでアニメ、舞台化は決まっていたが、実写映画化は初。織り成す人間関係や登場人物それぞれが抱く悩み・感情が読者の共感を呼び、人気ランキング上位の作品となる。
また、主演で主人公の舞には『あまちゃん』(NHK)『劇場霊』(2015)などに出演し、テレビやCMなどで活躍する女優の足立梨花(23)。過去にいじめられていた舞に復讐する詩乃役に雑誌『Seventeen』専属モデルの江野沢愛美(19)、舞へのいじめ実行犯・藤塚優里亜役に加弥乃(22)、いじめを客観的に静観する男子生徒・黒木唯役に藤田富(24)、優里亜に好意を持つ不良生徒・当麻篤史役に小南光司(21)、そして、優里亜の友人でクラスのムードメーカー・名取静を岡田が務める。
主演の足立は「今回いじめられると聞いてびっくりしました。いじめるの間違いじゃないのかと…笑 でもお話を聞くと納得。私なりの舞ちゃんを一生懸命演じたいと思います」と意気込み。岡田は「初めての役者デビューということで、得たいの知れない緊張感に覆われているのですが、名取静をどう最大限に表現するか楽しみで楽しみで仕方ありません。純粋な気持ちで映画に溶け込めるように精一杯努力します」と気合十分。
原作者の澄川ボルボックス氏は「たくさんの方の思いが集まって、拙作の映画化が実現しことをまるで夢ように思っております。監督・出演者をはじめとする映画関係者の方々に深く感謝し、同時にわくわくしております」と期待を寄せ「ナイーヴな題材であるため、出演者の方々にはご苦労をおかけするかもしれませんが、舞役の足立梨花さんと詩乃役の江野沢愛美さんの迫力あるやりとりを特に楽しみにしています」とコメントしている。
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2016/07/21