俳優の沢村一樹(48)、和久井映見(45)、寺脇康文(54)らが5日、都内で行われたWOWOWの新ドラマ『連続ドラマW 希望ヶ丘の人びと』(16日スタート、毎週土曜 後10:00、全5話※第1話無料放送)の完成披露試写会で舞台あいさつを行った。 同ドラマは、『とんび』『流星ワゴン』など、多くの作品が映像化されている直木賞作家・重松清氏の同名小説が原作。妻を亡くした主人公が、亡き妻の故郷“希望ヶ丘”で2人の子どもと四苦八苦しながら新しい生活を築いていく姿を、『おひさま』『最後から二番目の恋』などの岡田惠和氏の脚本、映画『神様のカルテ』『トワイライト ささらさや』などの深川栄洋監督の演出で映像化した。
2016/07/05