女子プロレスラーの赤井沙希選手が27日、都内で行われた映画『大怪獣モノ』(7月16日公開)完成披露舞台あいさつに出席。同作で主演を務めた飯伏幸太選手とラブシーンに挑戦した赤井選手は「照れたら負けなので、試合に行くみたいな気合を入れた。戦いでしたね」と振り返った。
同作は、飯伏選手と鈴木みのる選手が、大怪獣と戦うために巨大化した人間を演じる異色の特撮作品。『地球防衛未亡人』『いかレスラー』の河崎実監督がメガホンをとった。
飯伏選手は「セリフを覚えたり、演技をすることが難しかった」と苦労を吐露しつつ「初めてのことはなんでもやってみたいので、怪獣と戦ってみたかった。楽しかった」と笑顔。河崎監督は「戦い以外の飯伏選手の演技のところが本当に面白いですよ。私は『いかレスラー』で西村修選手も監督しましたが、彼も棒読みで、ディスイズ棒ですよ」と絶賛(?)した。
続けて、河崎監督は同作について「『シン・ゴジラ』の便乗です」「わけわかんない映画をまた作っちゃった」とぶっちゃけ発言。今しか通用しない時事ネタも盛り込んでいるようで、「真面目に真剣にバカをやっているのがいつもの僕のスタイル。それを観てほしい」とアピールした。
そのほか、斉藤秀翼、河西美希が出席した。
同作は、飯伏選手と鈴木みのる選手が、大怪獣と戦うために巨大化した人間を演じる異色の特撮作品。『地球防衛未亡人』『いかレスラー』の河崎実監督がメガホンをとった。
飯伏選手は「セリフを覚えたり、演技をすることが難しかった」と苦労を吐露しつつ「初めてのことはなんでもやってみたいので、怪獣と戦ってみたかった。楽しかった」と笑顔。河崎監督は「戦い以外の飯伏選手の演技のところが本当に面白いですよ。私は『いかレスラー』で西村修選手も監督しましたが、彼も棒読みで、ディスイズ棒ですよ」と絶賛(?)した。
続けて、河崎監督は同作について「『シン・ゴジラ』の便乗です」「わけわかんない映画をまた作っちゃった」とぶっちゃけ発言。今しか通用しない時事ネタも盛り込んでいるようで、「真面目に真剣にバカをやっているのがいつもの僕のスタイル。それを観てほしい」とアピールした。
そのほか、斉藤秀翼、河西美希が出席した。
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2016/06/27