劇団EXILEの秋山真太郎が16日、都内で行われたキノブックス『第1回 ショートショート大賞』授賞式に出席した。
「ショートショート」は1枚〜20枚までに収めた短編小説。同賞は「ショートショート」作家の発掘・育成を目的に創設され、今回は計7817編の中から、大賞1作、優秀賞3作を選出。初代大賞は堀真潮氏の『瓶の博物館』が輝いた。
実は秋山も「ショートショート」を執筆し、同賞に約10作品応募したと告白。周囲から司馬遼太郎氏の作品を薦められたことをきっかけに作品を手がけるようになり、劇団EXILEのメンバー青柳翔に読ませていたという。
審査員長を務めたショートショート作家の田丸雅智氏は、秋山の作品について「面白かったです。文筆力ある。継続してものにしてほしい」と才能を称賛。今回は大賞には選ばれなかったが、秋山は「勉強して書き続けたい。出版を目指したい。(LDH初の作家に)なれたらいいですね、頑張ります」と意欲的だった。
授賞式には特別ゲストとしてお笑いコンビ・ピースの又吉直樹が登壇し、受賞者に祝福の言葉を送った。
「ショートショート」は1枚〜20枚までに収めた短編小説。同賞は「ショートショート」作家の発掘・育成を目的に創設され、今回は計7817編の中から、大賞1作、優秀賞3作を選出。初代大賞は堀真潮氏の『瓶の博物館』が輝いた。
実は秋山も「ショートショート」を執筆し、同賞に約10作品応募したと告白。周囲から司馬遼太郎氏の作品を薦められたことをきっかけに作品を手がけるようになり、劇団EXILEのメンバー青柳翔に読ませていたという。
審査員長を務めたショートショート作家の田丸雅智氏は、秋山の作品について「面白かったです。文筆力ある。継続してものにしてほしい」と才能を称賛。今回は大賞には選ばれなかったが、秋山は「勉強して書き続けたい。出版を目指したい。(LDH初の作家に)なれたらいいですね、頑張ります」と意欲的だった。
授賞式には特別ゲストとしてお笑いコンビ・ピースの又吉直樹が登壇し、受賞者に祝福の言葉を送った。
コメントする・見る
2016/06/16