WOWOWは9日、8月に開幕するフランスのプロラグビーリーグ「TOP14」(トップフォーティーン)の試合を放送すると発表した。ラグビー日本代表の五郎丸歩選手が移籍するRCトゥーロンの試合を中心に、リーグ戦毎節2試合とプレーオフ5試合、年間57試合放送予定。同リーグをフルシーズン放送するのは日本初となる。
フランスリーグTOP14は、1892年に発足したフランスの歴史あるラグビーのプロリーグ。世界のラグビー界でも最大の観客動員数と収益を誇る(2014-15シーズンの観客動員数約270万人、1試合あたり約1万4000人)。毎年8月から翌年6月にかけて開催され、全14チームによるホーム&アウェー方式での総当たりのリーグ戦の結果、上位6チームがプレーオフトーナメントで優勝を争う。同時に、翌シーズンの欧州チャンピオンズカップ(欧州最強クラブ決定戦)出場権を得る。2015-16シーズンのプレーオフ・ファイナルはFC バルセロナの本拠地カンプ・ノウで開催される予定で、チケットは全てソールドアウトとなるほどの活況を呈している。
スーパーラグビー(ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ共和国、アルゼンチン、日本の5ヶ国)、プレミアシップ(イギリス)、プロ12(ウェールズ、スコットランド、アイルランド、イタリアの4ヶ国)から多数のスター選手を引き抜き、質の高いゲームを提供。ダン・カーター(SO/ニュージーランド)、マア・ノヌー(CTB/ニュージーランド)、ブライアン・ハバナ(WTB/南アフリカ)、リー・ハーフペニー(FB/ウェールズ)といったスター選手たちがハイレベルなゲームを展開している。
昨年のラグビーワールドカップで世界に衝撃を与えた日本代表の活躍によって日本でのラグビー人気が高まる中、五郎丸選手の移籍でにわかに注目されるTOP14。同局の田中晃社長は「本物のラグビーを毎週お届けすることによって、日本のラグビー文化が大きく成長することに貢献したいと考えています」とコメントしている。
フランスリーグTOP14は、1892年に発足したフランスの歴史あるラグビーのプロリーグ。世界のラグビー界でも最大の観客動員数と収益を誇る(2014-15シーズンの観客動員数約270万人、1試合あたり約1万4000人)。毎年8月から翌年6月にかけて開催され、全14チームによるホーム&アウェー方式での総当たりのリーグ戦の結果、上位6チームがプレーオフトーナメントで優勝を争う。同時に、翌シーズンの欧州チャンピオンズカップ(欧州最強クラブ決定戦)出場権を得る。2015-16シーズンのプレーオフ・ファイナルはFC バルセロナの本拠地カンプ・ノウで開催される予定で、チケットは全てソールドアウトとなるほどの活況を呈している。
スーパーラグビー(ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカ共和国、アルゼンチン、日本の5ヶ国)、プレミアシップ(イギリス)、プロ12(ウェールズ、スコットランド、アイルランド、イタリアの4ヶ国)から多数のスター選手を引き抜き、質の高いゲームを提供。ダン・カーター(SO/ニュージーランド)、マア・ノヌー(CTB/ニュージーランド)、ブライアン・ハバナ(WTB/南アフリカ)、リー・ハーフペニー(FB/ウェールズ)といったスター選手たちがハイレベルなゲームを展開している。
昨年のラグビーワールドカップで世界に衝撃を与えた日本代表の活躍によって日本でのラグビー人気が高まる中、五郎丸選手の移籍でにわかに注目されるTOP14。同局の田中晃社長は「本物のラグビーを毎週お届けすることによって、日本のラグビー文化が大きく成長することに貢献したいと考えています」とコメントしている。
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2016/06/09