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俳優の大杉漣(64)が23日、沖縄・那覇を中心に開催されている『島ぜんぶでおーきな祭 第8回沖縄国際映画祭』で、映画『U-31』(今夏公開、谷健二監督)の舞台あいさつに出席。サッカー好きとして知られる大杉は、サッカー映画と聞いただけですぐに同作への出演を決めたことを明かし、「それくらい大好き」と笑顔で語った。 撮影中にはスーツ姿の衣装のままサッカーをしてスタッフに怒られたと振り返り「ボールを見ると蹴る習性がある」と苦笑。現在は「鰯クラブ」という自身がつくったチームでプレーをしており、「サッカーを通じて何かを感じて、いろんなことを教わっている」と熱弁。「僕は10番を背負っていまして、昔は『不動の10番は漣さんしかいない』って言われていたんですけれど、今は全然動けない意味の不動だって言われています」とオチをつけて笑わせた。

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  • サッカー愛を熱弁した大杉漣 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『U-31』の舞台あいさつに出席した(左から)谷健二監督、馬場良馬、大杉漣 (C)ORICON NewS inc.

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