元ラグビー日本代表の大畑大介氏(40)が20日、都内で行われた『ラグビーワールドカップカップ2019協賛くじ』発売記念イベントに登場。19年に日本で開催される『ラグビーワールドカップ』のアンバサダーを務める大畑氏は、熊本・大分地方が同大会の競技場となっていることに触れ「地震の被害に遭われた方に心よりおくやみ申し上げます。個人的にも大会成功につながるように、応援していきたいと思います」とエールを送った。
大畑氏は、1999年にウェールズで開催されたワールドカップに出場した時を振り返り「ウェールズとの試合当日の朝、カーテンを開けて外を見たら、すでにファンの方がグラウンドに行くところで(ユニフォームだらけで)真っ赤になっていた。ラグビー、ワールドカップというものが、国を動かすものなのかと思いました」としみじみ。「大会の規模、選手のテンションも含めて、ラガーマンすべてが目指すステージだと思います」と大会の意義を力説した。
昨年のワールドカップでは、五郎丸歩選手らの活躍により、日本でも“ラグビー熱”がにわかに沸騰。現役引退以降は、ラグビー普及のために全国各地を回ってきたという大畑氏だが「これまで、いろんなところでワールドカップ開催を知ってもらおうと活動してきましたが、日本代表の活躍に勝るものはないですよね」と苦笑いを浮かべながら「プレッシャーは“自立”にもつながるので、選手たちにどんどんプレッシャーをかけてください」と呼びかけていた。
イベントにはそのほか、宝くじ「幸運の女神」の平手志歩さんも登場。協賛くじは、きょう20日から5月10日まで発売される。
大畑氏は、1999年にウェールズで開催されたワールドカップに出場した時を振り返り「ウェールズとの試合当日の朝、カーテンを開けて外を見たら、すでにファンの方がグラウンドに行くところで(ユニフォームだらけで)真っ赤になっていた。ラグビー、ワールドカップというものが、国を動かすものなのかと思いました」としみじみ。「大会の規模、選手のテンションも含めて、ラガーマンすべてが目指すステージだと思います」と大会の意義を力説した。
昨年のワールドカップでは、五郎丸歩選手らの活躍により、日本でも“ラグビー熱”がにわかに沸騰。現役引退以降は、ラグビー普及のために全国各地を回ってきたという大畑氏だが「これまで、いろんなところでワールドカップ開催を知ってもらおうと活動してきましたが、日本代表の活躍に勝るものはないですよね」と苦笑いを浮かべながら「プレッシャーは“自立”にもつながるので、選手たちにどんどんプレッシャーをかけてください」と呼びかけていた。
イベントにはそのほか、宝くじ「幸運の女神」の平手志歩さんも登場。協賛くじは、きょう20日から5月10日まで発売される。
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2016/04/20