“百獣の王”こと武井壮の冠スポーツ番組『武井壮の鉄人列伝』が6日(後10:25〜11:14)にNHK総合で放送される。スポーツ界のトップアスリート=“鉄人”が培った圧倒的なワザ、極意、興味深い人間像を、武井が体を張ってアナログ的に解明する番組。今回のターゲットは「騎手 武豊」。ナレーションはいきものがかりのボーカル・吉岡聖恵が担当している。
武井にとっていきものがかりは特別な存在。いろんなことがうまくいかず、日本を離れようかと思っていた時期の武井が、神奈川県の某駅付近でたまたま路上ライブをしていたのを見かけたのが、デビュー前のいきものがかりだった。
吉岡の歌声に励まされ、もう一度頑張ろう!と決意した武井は、それ以来、いきものがかりのファン。デビュー後、初めていきものがかりが出演する『ポップジャム』(同局)を観て、「あのとき路上で見たあの子たちがデビューしたんだ!」と感動し、自分も頑張らねばと一念発起。「それがあったから今の武井がある」と語っている。
その後、武井もテレビで活躍するようになり、今ではリーダーの水野良樹と“ご飯に行く”仲に。今年、いきものがかりはデビュー10周年を迎えたが、この番組で武井は10年がかりで「夢のコラボレーション」を実現させた。なお、吉岡が同局の番組でナレーションを務めるのは今回が初となる。
武井は、かつて、日本陸上競技選手権、十種競技でチャンピオンになり、昨年行われた世界マスターズ陸上競技選手権に4×100メートルリレー日本代表として出場し、見事、優勝。現役アスリートとしての衰えぬ実力を見せた武井が、番組では自身の最大の武器、「考え、その通りに体を動かす」能力を存分に生かし、天才ジョッキー、武豊の極意に肉薄する。
30年の長きにわたって競馬界の頂点に君臨し、日本ダービーで前人未踏の5勝、史上唯一の通算3800勝を達成した武。その強さの秘密はどこにあるのか? 武井は実際のレースを見て、試合後の武に疑問をぶつけた。そこで語られたのは「人馬二体」というナゾの言葉。
「40代のうちに、ゴルフ、ボーリング、ビリヤードすべてのプロ資格をとる」「ある種目のスペシャリストはたくさんいるけど、僕は世界で一番横幅の広いアスリートを目指したい」と目標を掲げている武井は、武の極意に迫るべく、乗馬に初挑戦。「武、武井の併せ馬やロングインタビューで見せた武豊騎手の素顔も必見です!!」と見どころをアピールしている。
武井にとっていきものがかりは特別な存在。いろんなことがうまくいかず、日本を離れようかと思っていた時期の武井が、神奈川県の某駅付近でたまたま路上ライブをしていたのを見かけたのが、デビュー前のいきものがかりだった。
吉岡の歌声に励まされ、もう一度頑張ろう!と決意した武井は、それ以来、いきものがかりのファン。デビュー後、初めていきものがかりが出演する『ポップジャム』(同局)を観て、「あのとき路上で見たあの子たちがデビューしたんだ!」と感動し、自分も頑張らねばと一念発起。「それがあったから今の武井がある」と語っている。
その後、武井もテレビで活躍するようになり、今ではリーダーの水野良樹と“ご飯に行く”仲に。今年、いきものがかりはデビュー10周年を迎えたが、この番組で武井は10年がかりで「夢のコラボレーション」を実現させた。なお、吉岡が同局の番組でナレーションを務めるのは今回が初となる。
武井は、かつて、日本陸上競技選手権、十種競技でチャンピオンになり、昨年行われた世界マスターズ陸上競技選手権に4×100メートルリレー日本代表として出場し、見事、優勝。現役アスリートとしての衰えぬ実力を見せた武井が、番組では自身の最大の武器、「考え、その通りに体を動かす」能力を存分に生かし、天才ジョッキー、武豊の極意に肉薄する。
30年の長きにわたって競馬界の頂点に君臨し、日本ダービーで前人未踏の5勝、史上唯一の通算3800勝を達成した武。その強さの秘密はどこにあるのか? 武井は実際のレースを見て、試合後の武に疑問をぶつけた。そこで語られたのは「人馬二体」というナゾの言葉。
「40代のうちに、ゴルフ、ボーリング、ビリヤードすべてのプロ資格をとる」「ある種目のスペシャリストはたくさんいるけど、僕は世界で一番横幅の広いアスリートを目指したい」と目標を掲げている武井は、武の極意に迫るべく、乗馬に初挑戦。「武、武井の併せ馬やロングインタビューで見せた武豊騎手の素顔も必見です!!」と見どころをアピールしている。
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2016/04/05