連続テレビ小説『あさが来た』(NHK)に出演し、注目を集めた中学生女優・清原果耶が、関西テレビ・フジテレビ系スペシャルドラマ『素敵な選TAXI スペシャル〜湯けむり連続選択肢〜』(4月5日 後9:00〜11:24)に出演することが明らかになった。
2014年10月期に主演・竹野内豊、脚本・バカリズムのタッグで放送された連続ドラマの“続編”。人生の分岐点まで時間を巻き戻すことができる“選TAXI”で、人生のやり直しを試みる人々の悲喜こもごもを描いた。
今回のスペシャルドラマでは、清水富美加、丸山智己、清原が登場する物語のほかに、玉山鉄二・宇梶剛士、瀧本美織・山崎樹範、松重豊が登場する3組を加えた4つの物語が、枝分(竹野内)が訪れる温泉旅館を舞台にオムニバスドラマのように“やり直し”を展開し、それぞれが複雑に絡み合ってクライマックスに向かっていく。
清原が演じる太田麻尋は、中学校教師・金本八重子(清水)が担任を務めるクラスの生徒で、修学旅行で宿泊する温泉旅館から突然姿を消してしまうという役柄。副担任の小野寺秋人(丸山)をはじめ他の教師に、麻尋の失踪を知られて大事にしたくない八重子は、偶然旅館で出会った枝分の協力で「選TAXI」に乗って過去に戻り、失踪を防ごうとする。しかし、何度やり直しても麻尋は旅館から姿を消してしまう。
本作で共演する清水も連続テレビ小説『まれ』の出演を足がかりに、活動範囲を広げた一人。別の物語に登場する瀧本も連続テレビ小説『てっぱん』でヒロインを務めた。
撮影に参加して清原は「今まで中学生役として同年代の人たちとのお芝居をする機会があまりなかったので、今回の作品はすごく新鮮で、楽しい現場でした」とコメント。ドラマの世界観にも「本当に人生を変えられるタクシーがあったら便利だなって思って、選TAXIにすごく乗ってみたくなりました!」と自然となじんでいた。
中学生の彼女に戻りたい分岐点があるのかといえば、「私はやる気になったらすぐ行動して後悔しないようにしよう!といつも思っているので、後悔することはあまりないんですけど、勉強で苦労する時には小学校1年生の時からやり直したいって思いますね」とほほえましく語っていた。
2014年10月期に主演・竹野内豊、脚本・バカリズムのタッグで放送された連続ドラマの“続編”。人生の分岐点まで時間を巻き戻すことができる“選TAXI”で、人生のやり直しを試みる人々の悲喜こもごもを描いた。
今回のスペシャルドラマでは、清水富美加、丸山智己、清原が登場する物語のほかに、玉山鉄二・宇梶剛士、瀧本美織・山崎樹範、松重豊が登場する3組を加えた4つの物語が、枝分(竹野内)が訪れる温泉旅館を舞台にオムニバスドラマのように“やり直し”を展開し、それぞれが複雑に絡み合ってクライマックスに向かっていく。
清原が演じる太田麻尋は、中学校教師・金本八重子(清水)が担任を務めるクラスの生徒で、修学旅行で宿泊する温泉旅館から突然姿を消してしまうという役柄。副担任の小野寺秋人(丸山)をはじめ他の教師に、麻尋の失踪を知られて大事にしたくない八重子は、偶然旅館で出会った枝分の協力で「選TAXI」に乗って過去に戻り、失踪を防ごうとする。しかし、何度やり直しても麻尋は旅館から姿を消してしまう。
本作で共演する清水も連続テレビ小説『まれ』の出演を足がかりに、活動範囲を広げた一人。別の物語に登場する瀧本も連続テレビ小説『てっぱん』でヒロインを務めた。
撮影に参加して清原は「今まで中学生役として同年代の人たちとのお芝居をする機会があまりなかったので、今回の作品はすごく新鮮で、楽しい現場でした」とコメント。ドラマの世界観にも「本当に人生を変えられるタクシーがあったら便利だなって思って、選TAXIにすごく乗ってみたくなりました!」と自然となじんでいた。
中学生の彼女に戻りたい分岐点があるのかといえば、「私はやる気になったらすぐ行動して後悔しないようにしよう!といつも思っているので、後悔することはあまりないんですけど、勉強で苦労する時には小学校1年生の時からやり直したいって思いますね」とほほえましく語っていた。
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2016/03/23