ブラジル人とのハーフであるお笑いコンビ・デニスの植野行雄が、読売テレビ・日本テレビ系連続ドラマ『マネーの天使 〜あなたのお金、取り戻します!〜』(毎週木曜 後11:59)11話で、メキシコ人芸人役を演じることがわかった。植野は「メキシコの帽子(ソンブレロ)をかぶった姿を見て、『あ、問題はないな』と思いました」と手応えはバッチリだ。
同作は、身近に起こりうる金銭トラブルを小藪千豊演じるお人よしの茂と、メキシコ料理店店長の理佐(片瀬那奈)が、店内に設けた金銭トラブル窓口を舞台に解決していく物語。今回は、外国人であることを理由にギャラは後輩芸人の半分、お笑いコンテストに優勝しても賞金ももらえない、そんなピン芸人・ガルシアの悩みに2人が立ち向かう。
植野は突然、一目惚れした理佐にプロポーズするというハイテンションな役柄に「僕は心が日本人というか控え目なんですけど、このドラマでメキシコではないけれど、ブラジル人の血を開放しました」と自信満々。「演じていて『あ、これは外国の血が出てんのかな』と。僕のラテンの血のテンションを見ていただければと思います」とアピールした。
また、今回は若手俳優・上遠野太洸と鈴木勝大がガルシアの後輩芸人コンビ・『アルミニウムゴーゴー』役に起用。人気はあるもののアイドルのような仕事ばかりさせられ、お笑いの仕事をやらせてもらえないという設定だが、鈴木は「最初に話を聞いた時はコントをやるシーンなどがあるのかとビビってました。でも役の設定が、一緒とまでは言わないものの、普段の僕らに近いものだったし、ネタのシーンもなかったので幸いでした」と安堵。
一方、上遠野は「(ネタのシーンが)あればやってみたかったです。コメディー要素があるというのと、コントなどのネタをするシーンがあるというのは全く違う。チャレンジしてみたかったです」と意欲。実際にコンビを組むとしたら上遠野は「鈴木はボキャブラリーも豊富だし、ツッコミですね」といい、鈴木も「上遠野は少し天然が入っているのでボケです」と紹介していた。
同作は、身近に起こりうる金銭トラブルを小藪千豊演じるお人よしの茂と、メキシコ料理店店長の理佐(片瀬那奈)が、店内に設けた金銭トラブル窓口を舞台に解決していく物語。今回は、外国人であることを理由にギャラは後輩芸人の半分、お笑いコンテストに優勝しても賞金ももらえない、そんなピン芸人・ガルシアの悩みに2人が立ち向かう。
植野は突然、一目惚れした理佐にプロポーズするというハイテンションな役柄に「僕は心が日本人というか控え目なんですけど、このドラマでメキシコではないけれど、ブラジル人の血を開放しました」と自信満々。「演じていて『あ、これは外国の血が出てんのかな』と。僕のラテンの血のテンションを見ていただければと思います」とアピールした。
また、今回は若手俳優・上遠野太洸と鈴木勝大がガルシアの後輩芸人コンビ・『アルミニウムゴーゴー』役に起用。人気はあるもののアイドルのような仕事ばかりさせられ、お笑いの仕事をやらせてもらえないという設定だが、鈴木は「最初に話を聞いた時はコントをやるシーンなどがあるのかとビビってました。でも役の設定が、一緒とまでは言わないものの、普段の僕らに近いものだったし、ネタのシーンもなかったので幸いでした」と安堵。
一方、上遠野は「(ネタのシーンが)あればやってみたかったです。コメディー要素があるというのと、コントなどのネタをするシーンがあるというのは全く違う。チャレンジしてみたかったです」と意欲。実際にコンビを組むとしたら上遠野は「鈴木はボキャブラリーも豊富だし、ツッコミですね」といい、鈴木も「上遠野は少し天然が入っているのでボケです」と紹介していた。

2016/03/16