4月2日に最終回を迎えるNHK連続テレビ小説『あさが来た』のスピンオフドラマが、同月23日(後9:00〜10:30)にBSプレミアムで放送される。加野屋の中番頭・亀助(三宅弘城)を主人公に、新メンバーも加えて巻き起こるある騒動を描く。
スピンオフの舞台は、加野銀行の開業にむけて、加野屋の面々が準備に追われていた頃にさかのぼる。亀助には、気になっていることがあった。それは、妻であるふゆ(清原果耶)との結婚を、ふゆの父・日野彦三郎(上杉祥三)に許してもらっていないことだった。亀助は、美和(野々すみ花)のレストランで、雁助(山内圭哉)に、ふゆの父を演じてもらい、思いを伝える練習をする。
すると、たまたま店にいたサツキ(ともさかりえ)が練習とは気付かず、仲裁に割って入ってきてしまう。サツキは、夫とうまくいっておらず、家出して美和に話しを聞いてもらっているところで、他人事ではなかったのだ。サツキの相談に乗っていると、彦三郎が現れる“間”の悪さ。サツキと亀助の関係を勘違いした彦三郎が、怒り出したところに、加野屋のよの(風吹ジュン)、榮三郎(桐山照史)、うめ(友近)、そしてあさ(波瑠)と新次郎(玉木宏)も現れ大騒動に発展する。
今回のスピンオフの脚本は三谷昌登氏が担当し、全156回の本編を書き上げた大森美香氏は脚本監修として携わっている。
スピンオフの舞台は、加野銀行の開業にむけて、加野屋の面々が準備に追われていた頃にさかのぼる。亀助には、気になっていることがあった。それは、妻であるふゆ(清原果耶)との結婚を、ふゆの父・日野彦三郎(上杉祥三)に許してもらっていないことだった。亀助は、美和(野々すみ花)のレストランで、雁助(山内圭哉)に、ふゆの父を演じてもらい、思いを伝える練習をする。
すると、たまたま店にいたサツキ(ともさかりえ)が練習とは気付かず、仲裁に割って入ってきてしまう。サツキは、夫とうまくいっておらず、家出して美和に話しを聞いてもらっているところで、他人事ではなかったのだ。サツキの相談に乗っていると、彦三郎が現れる“間”の悪さ。サツキと亀助の関係を勘違いした彦三郎が、怒り出したところに、加野屋のよの(風吹ジュン)、榮三郎(桐山照史)、うめ(友近)、そしてあさ(波瑠)と新次郎(玉木宏)も現れ大騒動に発展する。
今回のスピンオフの脚本は三谷昌登氏が担当し、全156回の本編を書き上げた大森美香氏は脚本監修として携わっている。
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2016/03/07