“ひとり芸日本一”を決める『R-1ぐらんぷり2016』決勝戦が6日、東京・台場のフジテレビで行われ、Bブロックは会場の空気を荒らしたハリウッドザコシショウがファイナルステージに進出した。
今回で14回目となる同大会は、1〜3回戦、準決勝を勝ち抜いた9人と敗者復活の3人、計12人がA〜Cブロックに分かれ、それぞれ勝者1人を決定。3人が最終決戦を行い、栄冠を目指す。
芸歴24年目、同期に中川家、陣内智則がいるザコシショウは、誇張した物まねを連発。ハイテンションなネタで笑いを起こし、審査員の清水ミチコは「よく今まで売れなかったな」と驚いていた。
Bブロックはそのほか、意外な事実がどんどん発覚していく一人コントを披露したおいでやす小田、女性ならではの視点を生かしたネタを披露した横澤夏子、独創的な下ネタをやりきったルシファー吉岡(復活ステージ2位)が登場した。
決勝戦の司会は、雨上がり決死隊と加藤綾子アナウンサー。優勝者には500万円の賞金、副賞として関西テレビ・フジテレビ系の冠番組が与えられる。
今回で14回目となる同大会は、1〜3回戦、準決勝を勝ち抜いた9人と敗者復活の3人、計12人がA〜Cブロックに分かれ、それぞれ勝者1人を決定。3人が最終決戦を行い、栄冠を目指す。
芸歴24年目、同期に中川家、陣内智則がいるザコシショウは、誇張した物まねを連発。ハイテンションなネタで笑いを起こし、審査員の清水ミチコは「よく今まで売れなかったな」と驚いていた。
Bブロックはそのほか、意外な事実がどんどん発覚していく一人コントを披露したおいでやす小田、女性ならではの視点を生かしたネタを披露した横澤夏子、独創的な下ネタをやりきったルシファー吉岡(復活ステージ2位)が登場した。
決勝戦の司会は、雨上がり決死隊と加藤綾子アナウンサー。優勝者には500万円の賞金、副賞として関西テレビ・フジテレビ系の冠番組が与えられる。
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2016/03/06