女優の広瀬すずが28日、ビートたけしが審査委員長を務める『第25回東京スポーツ映画大賞』の新人賞を受賞し、都内で行われた授賞式に出席した。是枝裕和監督の『海街diary』での演技が評価されて各映画賞を“総ナメ”状態の広瀬に、たけしは「それが危ないんですよ。これが終わると、新人じゃなくなるんですから」と忠告し「だいたい映画の現場なんて、相手のセリフを食っちゃったりするような、イヤな奴ばっかりなんだから」と毒舌を炸裂させた。 たけしの実名を挙げた“嫌味な女優”のぶっちゃけトークは止まらず、たまらず司会のガダルカナル・タカが「どこで誰が聞いてるかわかんないですから! まぁね、いろんなことがありますよということを肝に銘じていただくと、素晴らしい魅力が出てくるんじゃないかな…」と制止。苦笑いを浮かべたままの広瀬に、たけしは「まずマネをして、それを乗り越える演技プランができる人がメインとして上がってくる。新人賞としてスタートラインに立てたってことは非常に光栄で、これを踏み台にして素晴らしい女優さんになっていただきたい」とやさしくエールを送った。
2016/02/29