1980年代以降、減少の一途を辿っていると言われるテレビの生放送番組。情報番組やスペシャル番組を除いては、音楽・バラエティの分野では数えるほどとなっている。しかし、今起きている出来事をリアルタイムで伝える生放送の影響力、波及力は衰えてはおらず、18日の『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)では一部生放送でSMAPメンバーが独立・解散騒動に対して初めてコメントし、高視聴率を獲得するなど話題を集めたばかり。過去に『NHK紅白』プロデューサーが「生放送の音楽番組を作れる人材が育ちづらくなっている」と嘆いていたが、このまま生放送番組はなくなってしまうのだろうか? 一方では、「ニコニコ生放送」「ツイキャス」「Ustream」など、ネットの生放送番組は活況だ。■ネット番組に移行する生放送番組 要因は作り手側の人材不足
2016/01/20