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映画『トイレのピエタ』の松永大司監督(41)が、現役プロデューサーのみが審査員を務める新人監督賞『新藤兼人賞』の銀賞を受賞し4日、都内で行われた授賞式に出席。壇上でスピーチをしようとするも、こみ上げる思いがあり話す前に沈黙して男泣きした。 同作は、手塚治虫さんの病床日記に着想を得たオリジナルストーリー。美大を卒業後、窓拭きのアルバイトで生計を立て何となく生きていたが、ある日余命3ヶ月と宣告される主人公をロックバンド・RADWIMPSのボーカル・野田洋次郎が演じている。

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  • 『新藤兼人賞』を受賞し、男泣きする松永大司監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 目に涙を浮かべてあいさつ (C)ORICON NewS inc.
  • (左から)進藤淳一氏(『映画 ビリギャル』プロデューサー)、岨手由貴子監督(『グッド・ストライプス』)、松永大司監督(『トイレのピエタ』)、那須田淳氏(『映画 ビリギャル』プロデューサー) (C)ORICON NewS inc.

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