俳優のムロツヨシが、TBS系新ドラマ『悪党たちは千里を走る』(1月20日スタート 毎週水曜 後11:53)で主演を務め、黒幕犯罪者の策略によって誘拐事件の犯人に仕立てあげられる役どころを演じることが11月30日、わかった。
同作は作家・貫井徳郎氏の同名小説が原作。ムロ演じる主人公・高杉篤郎が制作会社のディレクターを辞め、さらに1000万円の借金を背負ってしまうところから物語はスタートする。
ひょんなことから、将来に不安を感じているアシスタントディレクターの園部優斗(山崎育三郎)、謎のアラサー女子・三上菜摘(黒川芽以)らと共に、謎の天才犯罪者によって誘拐事件の“犯人”に仕立てあげられてしまう。黒幕の指示に従いながらも、同時にその正体に迫っていく新感覚のユーモラスサスペンス。
主役を務めるムロは「なんと言いましょう。やりがいとうれしさ。真ん中立って、いいキャストのみなさん、いいスタッフのみなさんと“いいドラマ”をしっかりふざけてつくる思いです」と“座長”として気合十分。
実行犯ながら真犯人を追い詰めるという異色の役どころにも「不器用な男が不器用なまま走るドラマです。そのまま自分に重ねまして、演じるというより、その場に立とうと思います」と意気込んでいる。
同作は作家・貫井徳郎氏の同名小説が原作。ムロ演じる主人公・高杉篤郎が制作会社のディレクターを辞め、さらに1000万円の借金を背負ってしまうところから物語はスタートする。
ひょんなことから、将来に不安を感じているアシスタントディレクターの園部優斗(山崎育三郎)、謎のアラサー女子・三上菜摘(黒川芽以)らと共に、謎の天才犯罪者によって誘拐事件の“犯人”に仕立てあげられてしまう。黒幕の指示に従いながらも、同時にその正体に迫っていく新感覚のユーモラスサスペンス。
主役を務めるムロは「なんと言いましょう。やりがいとうれしさ。真ん中立って、いいキャストのみなさん、いいスタッフのみなさんと“いいドラマ”をしっかりふざけてつくる思いです」と“座長”として気合十分。
実行犯ながら真犯人を追い詰めるという異色の役どころにも「不器用な男が不器用なまま走るドラマです。そのまま自分に重ねまして、演じるというより、その場に立とうと思います」と意気込んでいる。
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2015/12/01