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観葉植物の進化系? 今注目の“植ラマ”とは

生活に癒しと彩りを加えてくれる観葉植物。近年、盆栽や苔玉の人気が再燃したり、多肉植物やエアープランツなどの新参の観葉植物が人気を集めたりと、変り種のインテリアグリーンがなにかと話題になっている。多肉植物の寄せ植えや苔玉の洋風デコレーションなど、すでに自分流のアレンジを楽しんでいる人も多いが、次なるブームと目されているのが“植ラマ”。見ているだけで思わずワクワクする作品と共に、その魅力を掘り下げる。 “植ラマ”とは、盆栽や苔、多肉植物、サボテン、エアープランツなどの“生きた植物”を使ったジオラマや箱庭の総称。自分の世界観を表現できる楽しさと、植物を育てる楽しさの両得でハマっている人が増加中だ。人気の理由について、“植ラマ”作家のPetit Eden氏と、カルチャースクール・緑花星(埼玉県)の石戸店長は、植ラマ最大の醍醐味として“リアル感”を挙げる。

この記事の画像

  • サボテンのある砂漠の景色を再現した“植ラマ”(写真提供 Petit-Eden)
  • 多肉植物で農園を表現した“植ラマ”(写真提供 indolent note)
  • ウッドチップの穴から多肉植物を通して滝を表現した“植ラマ”(写真提供 緑花星)
  • 苔テラリウムにフィギュアを合わせた“植ラマ”(写真提供 Petit-Eden)
  • 多肉植物の寄せ植えに牛をちょこんと置くだけで世界観を出した“植ラマ”(写真提供 Petit-Eden)
  • 割れた鉢植えを使った“植ラマ”(写真提供 Petit-Eden)
  • 苔を芝生に見立てたかわいらしい“植ラマ”(写真提供 Petit-Eden)

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