年末にさいたまスーパーアリーナで開催される新格闘技イベント『RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2015』の記者会見が22日、都内で行われ、2013年に現役引退した元大関の把瑠都(30)が参戦することが発表された。 把瑠都は本名の「ホーヴェルソン・カイド」として出席。10代の頃には柔道を経験し「格闘技を子どもの時から愛していて、やりたいと思っていた」と意欲的。一年前からオファーを受けていたといい「たくさん練習をして1ヶ月前くらいからこの大きなチャンス、ここでやらなきゃいつやるんだ。との思いから引き受けました」と心境を明かした。
2015/10/22