ピン芸人の渡辺直美が18日、京都市内で開催中の『京都国際映画祭2015』で、映画『わたしの名前は…』の舞台あいさつに出席。同作になぞらえて、思春期の思い出などを語った。
「18歳のときに家出したことありますよ」と切り出した渡辺は、芸人を志すも「母親に『芸人になるな!』と猛反対されて、許してくれなかった。母親に黙って東京に出て、NSC(吉本の養成所)に入りました」と意外な過去を告白。
さらに「その延長で今も家出中なんです」と笑いつつも「もうこの子は帰って来ないと納得したんじゃないですか? 『いいとも』の少女隊で毎週、出させていただいてから、母親も安心してくれた」とブレイクからきょうに至るまでを赤裸々に話した。
昨年『京都映画祭』からリニューアルし、今年で2回目の開催となる同映画際は、「京都は、変や乱が好き▽(ハート)」をテーマに映画、アート、工芸、演芸などあらゆる分野で京都から世界に向けて発信する。よしもと祇園花月をメイン会場に、イオンシネマ京都桂川、京都市役所前広場、元・立誠小学校などで18日まで開催される。
「18歳のときに家出したことありますよ」と切り出した渡辺は、芸人を志すも「母親に『芸人になるな!』と猛反対されて、許してくれなかった。母親に黙って東京に出て、NSC(吉本の養成所)に入りました」と意外な過去を告白。
さらに「その延長で今も家出中なんです」と笑いつつも「もうこの子は帰って来ないと納得したんじゃないですか? 『いいとも』の少女隊で毎週、出させていただいてから、母親も安心してくれた」とブレイクからきょうに至るまでを赤裸々に話した。
昨年『京都映画祭』からリニューアルし、今年で2回目の開催となる同映画際は、「京都は、変や乱が好き▽(ハート)」をテーマに映画、アート、工芸、演芸などあらゆる分野で京都から世界に向けて発信する。よしもと祇園花月をメイン会場に、イオンシネマ京都桂川、京都市役所前広場、元・立誠小学校などで18日まで開催される。
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2015/10/18