歌舞伎俳優の松本幸四郎(73)が4日、東京・帝国劇場で行われたミュージカル『ラ・マンチャの男』公演前会見に出席し、同作品の“引き際”について語った。
1969年の初演から46年間、主演を務める同ミュージカルについて松本は「初演の時に菊田一夫先生が『日本にミュージカルが根付くまで続けてくれよ』とおっしゃってくれた。今では、日本全国で毎月ミュージカルが演じられるようになった」としみじみ。「『ラ・マンチャの男』を46年もできて、ありがたいことです」と喜びを語った。
「おいくつまでやりたいとかいうお気持ちはありますか?」との質問受けた際には、「役者というは苦しみを“勇気”に、悲しみを“希望”に変えるのが仕事だと思ってます」との信条を明かし「それ(引き際)は『神のみぞ知る』です。苦しみが勇気に変えられなくなったときが引退だと思います。いつかは来るかもしれないですね」と笑顔を見せていた。
会見にはそのほか、霧矢大夢、駒田一も出席。きょうで1236回目の公演を迎える同作品は、同所で27日まで上演される。
1969年の初演から46年間、主演を務める同ミュージカルについて松本は「初演の時に菊田一夫先生が『日本にミュージカルが根付くまで続けてくれよ』とおっしゃってくれた。今では、日本全国で毎月ミュージカルが演じられるようになった」としみじみ。「『ラ・マンチャの男』を46年もできて、ありがたいことです」と喜びを語った。
会見にはそのほか、霧矢大夢、駒田一も出席。きょうで1236回目の公演を迎える同作品は、同所で27日まで上演される。
2015/10/04