俳優の中川大志(17)と女優の山本舞香(18)が16日、都内で行われたフジテレビで11月より放送される連続ドラマ『南くんの恋人〜my little lover』(関東ローカル)の囲み取材に出席した。恋人がもし小さくなってしまったら…という設定で人気を集め大ヒットした内田春菊原作のコミックが11年ぶり4度目のテレビドラマ化。主人公・南瞬一を演じる中川は「たくさんのファンの方がいるので、プレッシャーも感じたけど、自分なりに新しい南くんをつくれたらと頑張りました」と手応えを明かした。
身長15センチに縮んでしまうヒロイン・堀切ちよみを演じた山本も「今までの『南くん』より笑えるところがすごくあって、キュンキュンできるし、いろいろな世代の方に観てもらえるので楽しみにしていて」と胸を張ってアピールした。
すでに全10話がクランクアップしているが、まず中川が一人で撮影し、そこに山本も同行。カメラには映らないがせりふでの掛け合いを行う。そして、その後は山本がグリーンバックで演技をするという方法で二人の姿が合成される。中川は「不思議な感じだったんですけど、2ヶ月の撮影でだんだんとそこにちよみが見えてくるようになったので、ちよみとのかけあいはリアルに違和感なく演じられた」と自信。
また、各回に登場する胸きゅんシーンも見どころとなるが、相手がいない状態での演技を中川は「難しいけど、どれだけなにもないところに気持ちをのせられるかなので、特に恥ずかしくなかった」と話す一方で山本は「え〜恥ずかしかった…」ときっぱり。「グリーンバックで一人で天井を見ながら言っているので恥ずかしかったです」と照れ笑いを浮かべていた。
身長15センチに縮んでしまうヒロイン・堀切ちよみを演じた山本も「今までの『南くん』より笑えるところがすごくあって、キュンキュンできるし、いろいろな世代の方に観てもらえるので楽しみにしていて」と胸を張ってアピールした。
すでに全10話がクランクアップしているが、まず中川が一人で撮影し、そこに山本も同行。カメラには映らないがせりふでの掛け合いを行う。そして、その後は山本がグリーンバックで演技をするという方法で二人の姿が合成される。中川は「不思議な感じだったんですけど、2ヶ月の撮影でだんだんとそこにちよみが見えてくるようになったので、ちよみとのかけあいはリアルに違和感なく演じられた」と自信。
また、各回に登場する胸きゅんシーンも見どころとなるが、相手がいない状態での演技を中川は「難しいけど、どれだけなにもないところに気持ちをのせられるかなので、特に恥ずかしくなかった」と話す一方で山本は「え〜恥ずかしかった…」ときっぱり。「グリーンバックで一人で天井を見ながら言っているので恥ずかしかったです」と照れ笑いを浮かべていた。
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2015/09/16