先月開催された『お台場夢大陸presentsドリームメガガールズオーディション』で、応募者3,000人の中からグランプリに輝いた福岡県出身、山口県在住の学生・藤田菜々子(20)が、フジテレビ系“月9”ドラマ『恋仲』で女優デビューを飾ることが明らかになった。第8話(7日放送)で福士蒼汰演じる三浦葵が挑戦する新人建築設計コンクールのスタッフ・吉川桃香(よしかわ・ももか)を演じる。
今回、初演技に挑戦した藤田は「本当に右も左もわからない状態ですので、現場に入った瞬間からすごく緊張しました」と告白。「メイクさんにお化粧をしていただくと『なんか女優さんになったみたいだなぁ』って」といまだ実感は薄いようだが、「ここからが本当の私のスタートなんですよね。身が引き締まる感じです」と背筋を正した。
また、福士との共演に「ずっとテレビや映画などの映像で見ていた方なので、『実在するんだ』と思ってしまいました」と感激。「私もずっと『恋仲』を見ていたので、その登場人物の方と一緒の場所にいるんですよ? そういう意味では、とてもうれしい気持ちにもなりました」と喜びを爆発させた。
グランプリ特典として、歌手で女優の大原櫻子と同じフジパシフィックミュージックとの専属契約を結んだ藤田は、このほど芸名も蒼七々(アオイ・ナナ)に決定。「本名は菜々子なので、“なな“は愛着もあり残したかったんですね。『恋仲』は二人の“アオイ”の話でもありますし、“アオイ”という名前の響きがとてもいいなって『恋仲』を見て思っていたんです」と同作に影響を受けた様子。また「オーディションではエントリーナンバーが7(ナナ)だったこともあって、“七”の漢字にしました」と由来を明かした。
“新世代をリードするスター”発掘を目的としていたオーディションで、最終審査には、『恋仲』のプロデューサー・藤野良太、公式応援キャラクターで同作にも出演中である大原も審査員として参加。藤野氏は藤田について「デビューとなる『恋仲』の現場でも、緊張されていましたが、場の空気に順応して役を演じてくださったと思います。演じ終わった後、お世辞抜きで成長を感じました」と太鼓判を押していた。
今回、初演技に挑戦した藤田は「本当に右も左もわからない状態ですので、現場に入った瞬間からすごく緊張しました」と告白。「メイクさんにお化粧をしていただくと『なんか女優さんになったみたいだなぁ』って」といまだ実感は薄いようだが、「ここからが本当の私のスタートなんですよね。身が引き締まる感じです」と背筋を正した。
また、福士との共演に「ずっとテレビや映画などの映像で見ていた方なので、『実在するんだ』と思ってしまいました」と感激。「私もずっと『恋仲』を見ていたので、その登場人物の方と一緒の場所にいるんですよ? そういう意味では、とてもうれしい気持ちにもなりました」と喜びを爆発させた。
グランプリ特典として、歌手で女優の大原櫻子と同じフジパシフィックミュージックとの専属契約を結んだ藤田は、このほど芸名も蒼七々(アオイ・ナナ)に決定。「本名は菜々子なので、“なな“は愛着もあり残したかったんですね。『恋仲』は二人の“アオイ”の話でもありますし、“アオイ”という名前の響きがとてもいいなって『恋仲』を見て思っていたんです」と同作に影響を受けた様子。また「オーディションではエントリーナンバーが7(ナナ)だったこともあって、“七”の漢字にしました」と由来を明かした。
“新世代をリードするスター”発掘を目的としていたオーディションで、最終審査には、『恋仲』のプロデューサー・藤野良太、公式応援キャラクターで同作にも出演中である大原も審査員として参加。藤野氏は藤田について「デビューとなる『恋仲』の現場でも、緊張されていましたが、場の空気に順応して役を演じてくださったと思います。演じ終わった後、お世辞抜きで成長を感じました」と太鼓判を押していた。
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2015/09/04