米歌手のスティーヴィー・ワンダーと世界的に活躍するダンサー&コレオグラファーの菅原小春(すがわらこはる)が、TDKのテレビCM「なにかと出会う。なにかが生まれる。」篇でコラボレーションしていることが、わかった。スティーヴィーは、約30年前に同社のカセットテープのCMに出演していた。今回のCMでは、スティーヴィーが1973年の大ヒット曲「ハイアー・グラウンド」をキーボードで演奏しながら歌い、菅原がダイナミックなダンスパフォーマンスで魅せている。 「ハイアー・グラウンド」は、スティーヴィーが1973年8月に交通事故で瀕死の重傷を負い、4日間も生死の間を彷徨った経験から、第二の人生(輪廻転生)について歌った意味深い楽曲。そんな楽曲を使用した今回のCMでは、「なにかと出会う。なにかが生まれる。」をテーマに、「ジャンルの異なるふたつの才能が引き寄せ合って生まれるもの」と歌とダンスの化学反応が楽しめる。

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  • CMで共演したスティーヴィー・ワンダーと菅原小春
  • スティーヴィー・ワンダー
  • 菅原小春
  • (左から)菅原小春、スティーヴィー・ワンダー

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