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狂言師の野村萬斎(49)が映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』(金子修介監督、来年GW公開)に主演し、自身初の現代劇に挑戦することが27日、明らかになった。野村演じる特殊能力を持った主人公・仙石和彦とタッグを組む相棒の芸人・マイティ丸山役には、お笑いコンビ・雨上がり決死隊宮迫博之(45)を起用。狂言師と芸人の“異色コンビ”が事件に挑む。 仙石は、物や場所に残った人間の記憶や感情などの「残留思念」を読み取ることができる能力を持った男。その能力を使い「マイティーズ」というお笑いコンビで日本中を沸かせたこともあったが、その能力の代償に精神をすり減らし、コンビを解散。以来、人目を避けた生活を送っていた。

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