女優の水野美紀(41)が4日、都内で行われた蓮佛美沙子(24)主演のTBS系ドラマ『37.5℃の涙』(毎週木曜 後9:00 ※9日スタート、初回15分拡大)の特別試写会後舞台あいさつに出席した。同ドラマは『月刊Cheese!』(小学館刊)で連載されている椎名チカ氏のマンガが原作だが、水野は自身の役どころが原作とかけ離れていることに恐縮した。
水野が演じる関めぐみは、原作では“33歳の巨乳病児保育士”という設定。実年齢よりも“8歳年下”の役を演じる水野は「原作を読んでビックリした。そんな年齢でもないし、巨乳でもないし…」と不安げ。さらに「私だけ原作から大幅に外れているのが大丈夫なのかなと思って。(適任の)人材がたまたま見つからなかったのかな」とボヤくと、会場は大きな笑いに包まれた。
あまりの自虐ぶりに、司会者は来場していた原作者の椎名氏に「水野さんでGOサインを出したんですよね?」と確認。大きくうなずく椎名氏を見た水野は「ありがとうございます」とホッと胸をなで下ろしたものの、「原作ファンの方には『申し訳ないです』とお伝えしたい」と恐縮しきりだった。
同ドラマは、保育園の先生だったが、うまく笑えないことがきっかけで契約を打ち切られ、訪問型病児保育「リトルスノー」の病児保育士として再出発する杉崎桃子(蓮佛)の成長を描く恋あり、友情ありのストーリー。会見には民放連ドラ初主演の蓮佛をはじめ、成宮寛貴、速水もこみち、鈴木梨央、横山歩、浅野温子も出席した。9日より放送開始。
水野が演じる関めぐみは、原作では“33歳の巨乳病児保育士”という設定。実年齢よりも“8歳年下”の役を演じる水野は「原作を読んでビックリした。そんな年齢でもないし、巨乳でもないし…」と不安げ。さらに「私だけ原作から大幅に外れているのが大丈夫なのかなと思って。(適任の)人材がたまたま見つからなかったのかな」とボヤくと、会場は大きな笑いに包まれた。
あまりの自虐ぶりに、司会者は来場していた原作者の椎名氏に「水野さんでGOサインを出したんですよね?」と確認。大きくうなずく椎名氏を見た水野は「ありがとうございます」とホッと胸をなで下ろしたものの、「原作ファンの方には『申し訳ないです』とお伝えしたい」と恐縮しきりだった。
同ドラマは、保育園の先生だったが、うまく笑えないことがきっかけで契約を打ち切られ、訪問型病児保育「リトルスノー」の病児保育士として再出発する杉崎桃子(蓮佛)の成長を描く恋あり、友情ありのストーリー。会見には民放連ドラ初主演の蓮佛をはじめ、成宮寛貴、速水もこみち、鈴木梨央、横山歩、浅野温子も出席した。9日より放送開始。
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2015/07/05