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仲間由紀恵、本木雅弘とのラブシーンに手応え「いい時間だった」

 俳優の本木雅弘(49)、仲間由紀恵(35)が22日、都内で行われた堤幸彦監督の映画『天空の蜂』(9月12日公開)完成報告会見に出席した。登場するやいなや、同作で仲間の恋人役を演じた本木は、「撮影後に婚約を発表されていたので、僕が仲間由紀恵さんの最後の相手役なんじゃないか」と発言し、会場を笑わせた。

本木雅弘とのラブシーンに自信をみせた仲間由紀恵 (C)ORICON NewS inc.

本木雅弘とのラブシーンに自信をみせた仲間由紀恵 (C)ORICON NewS inc.

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 仲間は、本木が演じる原子力機器の設計士・三島の恋人役の赤嶺という地味な女性に挑戦。これまで堤監督作品『トリック』で個性的なキャラクターを演じてきたが、「今回は『トリック』のような困ったムチャぶりは一切なかった」といい、横にいた堤監督を恐縮させた。

 印象に残ったシーンについて仲間は、「三島と赤嶺は触れられたくない部分をもった2人。その2人の上質な大人のラブシーン」を挙げ、「本木さんの役に対して真剣に作り上げられている姿を見られて幸せだった。一緒に作り上げた熱いシーンになったのでは。私にとってはいい時間でしたね」とほほ笑んだ。

 本木も、初共演の仲間とのラブシーンを振り返り「初めて仲間さんを目の前にして、色んな部分を触れ合っていくのですが、『この目つき、仲間由紀恵だ!』と実感しながら役を通じて仲間さんを抱擁しました」と語った。

 映画の原作は、1995年に発表された人気作家・東野圭吾氏による小説。巨大ヘリコプターを乗っ取り、原子力発電所の真上に静止させるというテロと、その危機に立ち向かう人々の8時間の攻防を描く。同会見にはそのほか、江口洋介(47)、綾野剛(33)も登壇した。

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  • 本木雅弘とのラブシーンに自信をみせた仲間由紀恵 (C)ORICON NewS inc.
  • 仲間由紀恵とラブシーンを演じた本木雅弘 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『天空の蜂』完成報告会見に出席した江口洋介 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『天空の蜂』完成報告会見に出席した仲間由紀恵 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『天空の蜂』完成報告会見に出席した綾野剛 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『天空の蜂』完成報告会見に出席した(左から)江口洋介、本木雅弘 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『天空の蜂』完成報告会見に出席した(左から)江口洋介、本木雅弘 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『天空の蜂』完成報告会見に出席した堤幸彦監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『天空の蜂』完成報告会見に出席した綾野剛 (C)ORICON NewS inc.

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