放送文化の向上に貢献した番組や個人・団体を表彰する放送批評懇談会『第52回ギャラクシー賞』贈賞式が2日、都内で行われ、RCC中国放送で『平成ラヂオバラエティ ごぜん様さま』『ザ★横山雄二ショー』を担当する横山雄二アナウンサーがDJパーソナリティ賞を受賞した。
1989年入社の横山アナは、「27年前にRCCという会社から『放送に出ていいいよ』という免許もらい、27年目にしてほめていただくことができました。あなたはこのままでいいですよと言っていただけたような気がして、とてもうれしいです。名誉な賞をありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びのスピーチ。日頃から言葉巧みに洒落を織り交ぜて展開するトーク術をここでも発揮していた。
以前からアナウンサーの域を超えた活動で、広島では超有名人。2001年には広島出身のお笑いコンビ・猿岩石と結成した「KEN-JIN BAND」でCDデビューしたり、12年にRCC文化センター創業40周年記念として製作された映画『ラヂオの恋』に主演したり。
昨年1月にはテレビドラマ『浮気なストリッパー』の監督・脚本を務め、8月に広島で土砂災害が発生した際は、チャリティーソング「広島の空」を歌い、売上のすべてを市に寄付、東日本大震災復興支援チャリティーイベント「ヨコヤマナイト」で集めた義援金は丸4年で1000万円に達するなど、多岐にわたる活動が評価された。
贈賞式には、『ラヂオの恋』に友情出演したお笑いコンビ・アンガールズの山根良顕が駆けつけ、「不良アナウンサーですが、強い信念を持っていて。少々嫌われても好きな人がいてくれたらいいんだと勇気を与えてくれる先輩。ラジオを聞けば好きか嫌いかはっきり分かれると思うので、一度聞いてみてください」と祝福した。
最後に抱負を聞かれた横山アナは「サプライズが山根で残念で仕方ない。もっと広島出身の有名人はいるのに」と、山根のスピーチよりも笑いをとりながら、「今年、広島は被ばく70年、男気黒田が帰ってきて、優勝優勝といいながらいま最下位ですが、きっと広島が盛り上がる一年になると思うので、広島をよろしくお願いします」とユーモアたっぷりに地元をアピールしていた。
1989年入社の横山アナは、「27年前にRCCという会社から『放送に出ていいいよ』という免許もらい、27年目にしてほめていただくことができました。あなたはこのままでいいですよと言っていただけたような気がして、とてもうれしいです。名誉な賞をありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです」と喜びのスピーチ。日頃から言葉巧みに洒落を織り交ぜて展開するトーク術をここでも発揮していた。
以前からアナウンサーの域を超えた活動で、広島では超有名人。2001年には広島出身のお笑いコンビ・猿岩石と結成した「KEN-JIN BAND」でCDデビューしたり、12年にRCC文化センター創業40周年記念として製作された映画『ラヂオの恋』に主演したり。
昨年1月にはテレビドラマ『浮気なストリッパー』の監督・脚本を務め、8月に広島で土砂災害が発生した際は、チャリティーソング「広島の空」を歌い、売上のすべてを市に寄付、東日本大震災復興支援チャリティーイベント「ヨコヤマナイト」で集めた義援金は丸4年で1000万円に達するなど、多岐にわたる活動が評価された。
贈賞式には、『ラヂオの恋』に友情出演したお笑いコンビ・アンガールズの山根良顕が駆けつけ、「不良アナウンサーですが、強い信念を持っていて。少々嫌われても好きな人がいてくれたらいいんだと勇気を与えてくれる先輩。ラジオを聞けば好きか嫌いかはっきり分かれると思うので、一度聞いてみてください」と祝福した。
最後に抱負を聞かれた横山アナは「サプライズが山根で残念で仕方ない。もっと広島出身の有名人はいるのに」と、山根のスピーチよりも笑いをとりながら、「今年、広島は被ばく70年、男気黒田が帰ってきて、優勝優勝といいながらいま最下位ですが、きっと広島が盛り上がる一年になると思うので、広島をよろしくお願いします」とユーモアたっぷりに地元をアピールしていた。
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2015/06/02