女優・大島優子(26)の主演映画『ロマンス』(8月29日公開)の予告編映像が29日、公開された。6年ぶりに映画主演を務める同作で、特急ロマンスカーのアテンダントを熱演している。
同作の脚本・監督は、映画『百万円と苦虫女』のタナダユキ氏が担当。特急ロマンスカーのアテンダントとして働く北條鉢子(大島)は、ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男性客・桜庭に“母親からの手紙”を読まれてしまい、かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐって母親を捜すことになる。
公開された予告映像では、ロマンスカーのアテンダントとして発声練習する様子や、車内販売を行う姿を披露。「ずっと自宅でアテンダントの練習をしていました」とクランクイン前から役作りに励んでいたといい、「鉢子は今の私と同じ26歳という設定です。20代前半とは違い、この年齢になるとなぜか前に踏み出す勇気が持てず、怖くなることがあります。そういう気持ちを抱いている鉢子にとても共感しました」と役柄への思い入れを明かす。
「タナダワールドにいる自分が何よりもうれしかったです」と完成作に満足げで、「劇中では、『これ大丈夫かな!?(笑)』と思うくらいのぐちゃぐちゃな顔や無防備な姿、とびっきり楽しい表情や切ない感情などたくさん引き出していただきました!」と手応えをにじませている。
★YouTube公式チャンネル「オリコン芸能ニュース」
同作の脚本・監督は、映画『百万円と苦虫女』のタナダユキ氏が担当。特急ロマンスカーのアテンダントとして働く北條鉢子(大島)は、ひょんなことから映画プロデューサーを名乗る怪しい中年男性客・桜庭に“母親からの手紙”を読まれてしまい、かつて家族で訪れた箱根の景勝地をめぐって母親を捜すことになる。
公開された予告映像では、ロマンスカーのアテンダントとして発声練習する様子や、車内販売を行う姿を披露。「ずっと自宅でアテンダントの練習をしていました」とクランクイン前から役作りに励んでいたといい、「鉢子は今の私と同じ26歳という設定です。20代前半とは違い、この年齢になるとなぜか前に踏み出す勇気が持てず、怖くなることがあります。そういう気持ちを抱いている鉢子にとても共感しました」と役柄への思い入れを明かす。
「タナダワールドにいる自分が何よりもうれしかったです」と完成作に満足げで、「劇中では、『これ大丈夫かな!?(笑)』と思うくらいのぐちゃぐちゃな顔や無防備な姿、とびっきり楽しい表情や切ない感情などたくさん引き出していただきました!」と手応えをにじませている。
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2015/05/29